「もしドラ」ゴミ映画発言→監督から観たの?→謝罪の町山智浩が晴れて酷評 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「もしドラ」を公開前に半年後には誰も覚えていないゴミ映画とツイートし、田中誠監督に実際観て言っているのか?とリツイートされ謝罪していた映画評論家町山智浩が晴れて「もしドラ」鑑賞。 

前田敦子のTシャツ着用で映画を鑑賞し、「ドラッカー関係ないよね」「最後の試合、あの子何もしていないよね?」と晴れて「もしドラ」を酷評。 

ドラッカー部分は少なくとも野球部メンバーにモチュベーションを与えるきっかけくらいにはなっていたと思うけど…

でもマネージャーの彼女が試合に影響する活躍を見せることの方がおかしくないか?

最後は彼女のまいた種が花開いたと思えばあれでいいのでは? 

マネージャーから野球部が自立したという成果の表れと思えばあれで正解と思う。 

あんまりドラッカー一辺倒では最後の感動につながらないし、原作よりはドラマとして観られたと思う。 

まぁ傑作じゃないけど、ただのアイドル映画でもないぞ。