映画始めは「カールじいさんの空飛ぶ家」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

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おととい観た「カールじいさん」で手堅く映画始めです。 

ファーストデーな上に案外すいていて快適に観ることが出来ました。 

中1日という短い間隔で同じ作品を観ることはそうそうないのですが、2回目の方が巧みな伏線のはり方に感心したりして全然飽きませんでした。 

こういったアニメーション作品は子供が繰り返しDVDで観たりするから、何度でも鑑賞に耐える楽しさがあるのかもしれません。 

子供にも楽しめアクションやギャグに加え、カールとエリーの愛の物語や、ラッセルの身の上など大人に響く部分が多いことが驚きでした。 

主人公が老人という冒険的な企画が通ったのは宮崎の「ハウルの動く城」の成功があったからかもしれません。(あっちは家の代わりに城が移動するし)