男と女の不都合な真実 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

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下ネタ満載の大人向けラブコメディーです。 

一応テレビ業界が舞台になっていて、ヒロインは美人だけど彼氏いない暦11か月という女性プロデューサー。

視聴率がふるわない彼女の番組に男性の恋愛観を明け透けに話すことで人気の男性コメンテーターが投入される。 

あまりにも下品なワードを連発する彼に好感を持てない彼女だけど、自分のダメな部分をズバリ指摘され、最近気になる隣の整形外科医に彼のアドバイスでアプローチすることに! 

ヒロインにはキャサリン・ヘイグル、コメンテーターにはジェラルド・バトラーがキャスティング。

ふたりの下ネタの応酬が見所としかいいようがないほど、そんなセリフばっかり。

でもトータルの感想としてはそんな下品な感じもしないのは二人の役者の資質によるところが多いでしょう。 

バイブパンティーでレストランというとんでもないシーンがあるんですが、「恋人たちの予感」のメグ・ライアンのイッたふりのシーンを彷彿させます。 

キャサリン・ヘイグルを今まで意識したことなかったけど、これでバッチリ記憶しました。