・息子
3歳、幼稚園年少組
・夫
コロナ制限解除で、月の半分以上は出張で不在。
・私
転勤の多い夫と共に、知らぬ土地での生活を繰り返す。
基本、息子と二人きりの生活で、孤独。
次ブログを書くときは、良いことを書こう。
いつも、書き終わって、投稿したとき、そう思う。
良いこと無いかなって、探すけど、見当たらなくて。
でも、今日は久しぶりに晴れて、
布団も干せたし、せんたくものもよく乾いたし、部屋の換気も出来たし、掃除機も窓開けて思い切りできました。
すっごく、スッキリしました。
夫は、私の育児の大変さを、分かってくれません。
偏食のひどい息子は、出したものを食べてくれず、自分でリクエストしたものしか口にしてくれないため、
私は、毎食、
何食べる?
と、息子に聞き、言ったものを作るようにしています。
でも、日本語がまだほぼ喃語。。。
そして、気も変わりやすい。
数分前には、食べる!食べる!と言っていたもの(ポテトフライとか)でも、
調理して出したら、
いらない✋
と言って、一口も手をつけず、
涼しい顔で、違うメニューをリクエストしてきたりします。
毎食毎食、
出されたものを、一切食べない。
でも、自分でリクエストしたメニューなら、食べてくれる可能性が高い。
だから、仕方なく、何食べる?と聞く。
でも、ここ数日、
自分でリクエストしたメニューでも、いざ目の前に出したら食べてくれず、
お腹空いてるから不機嫌、
と言うことが続きました。
さすがに、イヤになって、
夫に少し、口をこぼしたのです。。。
今なら分かります。
わたしは、
せっかく作ったものを食べてくれないって、ショックだよね、とか。
そういう言葉を、夫に求めていました。
でも、愚痴ったときは、自分でも、自分がどう言ってほしかったか?なんて、考えていませんでした。
夫から返ってきた言葉は、
“”ゆづ(私)が、そんな怖い顔して、ご飯出すから、美味しく食べれないんじゃない?“”
でした。。。。。。。
雨も続いており、公園にも行けず、幼稚園は春休み。
ずっと室内で息子の相手をし続ける日々だったので、私も、いろんなストレスが積もっていたんだと思います。
夫の、そんな返答に、
なんかもう、心の中がぐちゃぐちゃになり、
その場で涙が溢れました。。
“もー、子どもの前で、そんな風に泣いて。”
夫の次の言葉は、こうでした。
私の人生は、こんな日々で終わっていくのでしょうか。
どこにも行く場所はない。
仕事もない。
そんな自分は弱いなと、そう悟ると、涙が止まりませんでした。
☆