かれこれ8年ほど前に購入した、ニッピの革漉き機NP-1(中古)のメンテナンスをやってます。


前回の通り、革漉き機のテーブルをDIYしていきます。


好みのサイズで作ろうと思ったら、やっぱり材料は木材になりますね。

基本的な構造をノートに書き出して、

手持ちの道具で作れるように、なるべくシンプルに。そして、機械が80kg以上あるので、とにかく頑丈になるように2×4材でホネを作りました。

いつもは、木ネジで止めるんですが、今回は6Mのボルトとナットも使っていきます。

とにかく頑丈にねウインク


材料を手のノコで丁寧にカット。
丸ノコで切ったらすぐに終わるのに、住宅街なので、グッとガマン。
ミスしないように、一つずつマーキング,メモしながら必要な部材を切り出していきます。

脚パーツに切り欠きをとって、枠が脚に乗るように加工。
枠に脚をつけて…
脚と枠をM8のボルトで縫って。

天板をつけて、ワトコオイルを塗ったら出来上がり。革漉き機を仮置きして、モーターの位置を決めます。


【材料】

2×4材 2本と半分位

枠 550mm 2本

枠 420mm 2本

脚 350mm 4本

天板 750×500×20

ワトコオイル(ダークウォルナット)

6Mボルト.ナット,ワッシャー