曹洞宗 洞慶院 自分にとって特別な寺 | 梓慕情の眼仁奈釣り日記、お散歩日記

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伊豆半島の沖磯で眼仁奈釣りをしてます。
城、神社仏閣、史跡名勝巡りしてます。

7月盆なので、静岡市へ墓参りに行く途中に、静岡市葵区にある曹洞宗 洞慶院に6年ぶりに行きました。


曹洞宗 久住山 洞慶院

宝徳2年(1450年)怒仲天誾禅師の教えを受け継いだ弟子の石叟円柱大和尚が訪れ、現れた白狐のお告げにより建立。

曹洞宗大本山永平寺貫主、宗派官長を輩出する古刹。


毎年1月には、蝋梅が咲くと県内のニュースや新聞に載ります。

梅園もあり、梅咲く季節には多くの見物客で賑わいます。




愛馬追悼碑




7月19・20日は開山忌大祭

夏祭りが開催されます。






蓮の花

本堂




庫裡

梅花講発祥の地



御朱印

タオル

お線香

パンフレット

洞慶院は自分にとっても縁のある場所です。
昔、小学生になる前に親と来ました。
当時の住職でもあり、曹洞宗大本山永平寺副貫首(後に曹洞宗大本山永平寺第77世貫首、曹洞宗管長)の丹羽廉芳和尚さんに対面しました。
静岡の名だたる名士達が、丹羽廉芳さんに御用聞きするため順番待ちの列があるなか真っ先に親が通されたそうです。
用事が済んだあと、昼飯に呼ばれたそうです。
未だに親から言われるのは、曹洞宗大本山永平寺の貫首から、精進料理を出され飯を直々によそって貰ったんだと。
頭を撫でて貰ったんだと言われます。
精進料理の記憶は無いけれど、外国のチョコレートを貰った記憶は覚えています。
イギリス、ドイツ、ベルギーと言っていました。
曹洞宗には、思い入れがあります。


曹洞宗 洞慶院ホームページ



2018.1.28


2018.1.29



静岡市方面に行くと必ず寄る潮屋。


必ず買う宮様まんじゅう

酒蒸しで食べやすく、自分好みの味。


興津と言えば興津川の鮎
若鮎

御赤飯

静岡市で墓参り、三島市で墓参りをしました。



墓参りして、いろんな事があった一日でした。