江川邸 企画展 富士山と江川英龍3/2伊豆の国市韮山にある江川邸に行って来ました。3月12日まで開催されている、企画展「富士山と江川英龍」を見るのが目的です。幕末、欧米列強の船が来航し開国を迫る中、海防論を唱え韮山に反射炉の建造や東京湾に台場を築造し備えます。国防に長けていると思われがちですが、書や絵にも長けています。江川邸では、年数回の企画展があります。実際に来邸して江川英龍公を知って下さい。常設展示江川邸ホームページ↓重要文化財 江川邸伊豆の国市韮山にある重要文化財・江川邸(江川家住宅)。江川家は42代900年続く大和源氏の末裔で、江戸時代には旗本として11代(273年間)天領伊豆の代官を務めました。36代江川太郎左衛門(英龍、号・坦庵)は、世界遺産となっている韮山反射炉やお台場の建設、日本初の洋式帆船建造や種痘などを行った名代官です。www.egawatei.com江川邸・韮山反射炉のセット券を購入するのを勧めます。世界遺産 韮山反射炉だけを見学して帰るのは勿体ないので、お台場・韮山反射炉を造った江川英龍の生家である江川邸も見学して下さい。
重要文化財 江川邸伊豆の国市韮山にある重要文化財・江川邸(江川家住宅)。江川家は42代900年続く大和源氏の末裔で、江戸時代には旗本として11代(273年間)天領伊豆の代官を務めました。36代江川太郎左衛門(英龍、号・坦庵)は、世界遺産となっている韮山反射炉やお台場の建設、日本初の洋式帆船建造や種痘などを行った名代官です。www.egawatei.com