鎌倉殿の13人 第4回は、挙兵の日は決まるのか…
踏み出せば二度と戻れない
御籤で挙兵の日を決める。
*これで決めるんだ。
真剣な顔の頼朝。
挙兵は、17日！
17日は、三嶋明神の祭り。
守りが、手薄で好都合。
*祭りで酒飲んで騒いで酔っているからね。
標的は、山木判官。
火矢を放ち、平家討伐の合図とする。
*北条館から、一番近いからね。
伊東祐親だと兵力に差が有りすぎ。
伊豆國目代 山木判官
目代後見役 堤信遠
義時が、堤も討伐するように進言。
※二度も侮辱したこと、後悔させてやる。
時政は、ニヤリ。
※四郎、良く言ってくれた。あの屈辱は忘れんぞ。
拠点は父義朝の本拠地 鎌倉。
源氏の名のもとに坂東武者達が、集う場所にふさわしい！
*伊豆から相模の鎌倉へ。
御籤の数字が全て17だった。
*これには驚いた(笑)
治承4年(1180年)8月16日、挙兵前日。
どれだけ兵が集まった？
*気になるね…
兵が少ないじゃないか…
*最初の300に全然足りない。
味方になる人数が集まらない…
*どうする義時。
義時は、頼朝に迫り…
坂東の田舎者の力を合わせねばならない、彼らあっての佐殿。
頼朝は、義時の凄みと言い分に納得。
*プライド高いよね頼朝、気持ちは分かるよ。
土肥実平が北条館に。
頼朝は、実平に…
これから言うこと誰にも漏らすな。
今まで黙っていたが、いちばん頼りにしているのは、じつはお前なのだ。
*一人ずつ、同じ言葉を伝えることで自分を頼りにしていると思わせ味方に。
頼朝の人心掌握が成功。
書籍で読んだことが、あるような…
岡崎義実にも、同じ言葉を言う。
*相模國岡崎郷(平塚、相模原)を本拠地。
三浦義明の弟。
古くから源氏の家人。
山内首藤経俊は、味方になる事を拒否。
平家と勝てるわけ無いだろ。
*頼朝とは幼き時、過ごしたのに冷たい奴だ。
山内の拒否に怒る頼朝。
*後に味方にならなかった事で…
佐々木秀義にも、同じ事を言う。
息子4人も味方に来ると。
*近江國佐々木荘(近江八幡)を本拠地。
宇多源氏の流れをくむ。
東国に逃れ相模國渋谷荘(綾瀬、大和、藤沢)に居。
八重姫が、父伊東祐親に頼朝が挙兵の準備を伝え助命を嘆願する。
*元夫だから、何とかしたいんだね。
伊東祐親は、未然に防げれば助命を考えると…
*八重は甘い、助命するわけ無いだろ。
首チョンパだ。
後白河法皇が再び、頼朝の夢枕に立ち挙兵を促す。
挙兵は、どうなってる？
お主しか、おらんのだ！
*思いっきりコントだよ(笑)
今回は、地元だから挙兵前日まで。
三嶋大社 例祭詳細は、下記ブログを参照して下さい。
↓
2017.8.18 三嶋大祭り8月17日
2017.8.19 三嶋大祭り動画
2017.8.20 三嶋大祭り 流鏑馬動画
2019.8.05 三嶋大祭り
2019.8.17 三嶋大祭り 源頼朝公旗挙げ行列
2019.8.18 三嶋大祭り 伝統芸能の日
2019.8.19 三嶋大祭り 動画
