山下病院元院長 高 勝義先生 波乱の人生を語る 生きる勇気と希望と感動伝わる
40人が参加シェルター入居者二胡を演奏野宿体験の音色が響く!
4月20日救生の会が開かれました。毎月第1第3日曜日に開かれますが、前回は花見のため4月では
初めての救生の会になりました。
毎回必ず行われる、ニュースの読み合わせでは、95号と96号の二回分を行いました。
盛り沢山のニュースの中で、特筆すべきうれしいニュースがありました。
元男子シェルター入居者と女子シェルター入居者が正式に結婚された事が報告されました。
これで正式結婚事例(入籍)は救生の会として2例目になりました。
山下病院元院長 高 勝義先生
生活保護法の改正に係る省令が決定したことに対して「生活保護問題対策全国会議」の声明について
1、申請手続きについて2、扶養義務者に対する通知や報告の求めについて3、不正受給にかかる
徴収金(相殺)について、当初の省令案を国会答弁に沿った内容に戻した点について、どのようになったのか説明が行われました。
今回の省令がパブリックコメントの影響により、従来どうりの運用に戻されたことは、とても大切な
意味を持っている事が理解できると思います。
ニュース読み合わせや学習会の後2部に移り、現在男子シェルターに入居されている方の二胡の演奏
が行われました。
素晴らしい演奏とは言えないけれども、音色は、彼の人生が、苦難の歩みがにじんでいる
ように聞こえました。彼はシェルターに入居してまだ1か月くらいです。それまでは、野宿生活を余儀なく
されていました。
どんな苦境の時も片時も二胡を手放さなかった、一人寂しい時二胡を奏でることで、生きる勇気を
見出していたことでしょう。また機会があれば演奏してもらいたいと思います。
今日の「救生の会」の締めくくりふさわしく地元、山下病院の元院長 高 勝義先生による波乱に満ちた
人生を語っていただきました。
名前の持つ意味、外国籍身分、身内3人を交通事故で無くしたこと、医学部に進んだこと、同朋
の貧しいくらし、助け合い、無力感からの脱却、医師への道、院長としての責任、ボランティアへの
想い、など、聴くものにとても大きな、勇気と希望と人としての生きる意味、役割を教えていただ
きました。 これまでにない感動を与えてくださいました。
話がおわり、とても大きな拍手が会場に鳴り響きました。
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