”闘病記を書く意味” | 前立腺がん闘病封じ込め記

前立腺がん闘病封じ込め記

前立腺がんの診断を2020年1月に受けた。PSA値640超、Gスコア8、多発的骨転移ありだった。手術・放射線は適応にならない。それでもあわてない、あせらない、あきらめない日々を送る。

このブログで、過去に何回か「闘病記を書く意味」について書いてきた。


初期では、告知の受け止め、ホルモン療法の状況、使用薬剤と反応等の報告などによって、新たにがんに罹患された方に情報提供する意味が強かった。


今では、肩肘張ることなく、前立腺がんのこと、妻との生活のこと、その他生活全般について、幅広く書くようになってきた。


この先はまた具体的な日々の状況を知らせる内容になっていくかもしれない。


それまでは、今の路線で行きたい。