明日は診察日 | 前立腺がん闘病封じ込め記

前立腺がん闘病封じ込め記

前立腺がんの診断を2020年1月に受けた。PSA値640超、Gスコア8、多発的骨転移ありだった。手術・放射線は適応にならない。それでもあわてない、あせらない、あきらめない日々を送る。

明日は泌尿器科の診察日だ。


今年の3月以降、泌尿器科の診察を2ヶ月ごとにしてもらったので、前回は9月だったが、大分久しぶりの感がある。


診察を2ヶ月ごとにしてもらったので、ならした毎月の医療費が大分安くなった。毎月高額療養制度の上限額を支払ってきたのが、2ヶ月ごとの支払いになったので、その分助かるのだ。


健康保険の高額医療の制度にはほんと助けられている。現役時代、主に納める側であったにせよ、この制度に感謝だな。


さて、明日は、泌尿器科だけなので、関心は腫瘍マーカーの数字のみと言っていい。痛みを話題にしても、聞き流されるだけだろうから、こちらからは詳しく述べない。


どんなことになっているだろうか。


今までの経験から言うと、痛みとPSAの数値とはあまりリンクしていない。痛みが強くあってもPSAが高いとは限らず、痛みがないのに、PSAが高く出た時もある。今は、痛みが比較的強くある時期だが、PSA値はどう出るか。


どんなことになっているだろうか。


PSA値が良いと、心が軽くなり、痛みも飛んでいってしまうだろう。


そうなりたいものだ。