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recording diary

これは2014年現在、32歳の時の日記である。


普段誰も来ない家に、弟が泊まりに来た。



やっぱり、弟と言えども普段通りには振る舞えず、多少なりとも気を使う。





深夜のテレビ番組を見たいと言う。



こっちは普段テレビをほとんど見ないので、ズレが生じる。





明るい!
豆球じゃなくて、全部消して!


…言えない。





音量デカイねん!
ボリューム“1”でも聞こえるやろ!



…言えない。





気が付いたら眠っていた。





昼、買い物に行って戻って来たら、家はもぬけの殻だった。





テーブルの上には、大量の“全国共通お食事券”が。











いくら全国展開している飲食店に勤務しているからって、8000円分も…





バカヤロウ!

兄貴に気を使うんじゃねえ!!











あぁ、そう言えばこんな家族だった。





ちょっと泣きそうになった。