第10回ジーンズソムリエ試験を受けてきました



今後受ける人のために少しでも参考になればと詳細を書いておく


(問題内容についてはあまり触れられないけど)



東京会場は両国の国際ファッションセンター10F



JR駅から徒歩8分くらいかな


大江戸線なら徒歩2分




自分はJR東口で降りてジャンキースタイルに寄り道しつつ向かった


WAREHOUSEの在庫が割と豊富だったが、相変わらず接客態度はよろしくなかった笑




13時開場、14時~15時半試験


13:40までに着席



持ち物は受験票、筆記用具、顔写真付きの身分証




ここで盲点なのは消しゴムとシャーペンって意外と家にないぞ笑



シャープペンは家にあるんだけど替芯と消しゴムが無くて


当日コンビニで買えばいいやと思ったけど、消しゴムと替芯が揃ったのはコンビニ3件目だった笑




前もって準備しておく事をオススメする





会場は2部屋あって自分がいた部屋は受験番号順に約200人いたから


おそらく東京会場だけで400人ほどが受験しているのではないか



人の多さにビビった




コテコテアメカジ野郎は意外と少なくて


アパレルで働いてますって雰囲気の人が多かった気がする


40%くらい女性だったんじゃないかな






そして受けた感想を言わせてくれ



めっっちゃムズい!!



生半可な気持ちでは絶対ムリ




自分は結構勉強してきたつもり




↑この時点では勉強開始してたから


たぶんテキスト届いたのが12月頃で9ヶ月くらいは勉強してたと思う




もちろんずっと勉強してたわけじゃないよ



まずはメモりながらテキストひと通り読んで



それで満足してしばらく何もせずに、急に思い出したかのようにテキスト2周目してみたり




あとは通勤時にYouTubeでこの方のチャンネルを見たり↓






9ヶ月の間に


集中的にガッと勉強して、ちょっと間空いて何もせず、また集中して勉強して、間空いて何もせずを繰り返してた感じかな



結果的にテキストは3周くらいした



ギュッと濃縮すると実質3ヶ月分の勉強量だったかもしれない



それでも仕事と子育てとの合間をぬって自分でやれるだけの事はやったつもり



だから試験前は絶対の自信があった




あと自分の流儀として試験当日には絶対テキストを開かなかった



自分は直前に見た情報は中途半端なノイズになってしまうと考える



だから当日は頭を空っぽにして、今までやってきたんだから大丈夫と自信を持って堂々と臨む




試験前は慌ててテキストをひっくり返して最後の復習をすることより


落ち着いて集中力を高める方が大事





そんな感じで心身ともに良い状態で挑めたはずなんだけど


問題を見て愕然とした



レベルが高過ぎる



付け焼き刃では正解出来ない、きちんと理解してないと正解出来ない問題が多過ぎる



複合的で、問1が合ってないと必然的に問2も間違えるとか


2つの意味を当てないと正解にならなかったりとか



ちょっと焦ったね




でも試験時間は1時間半あるから、小論文を合わせても時間が足りなくなることはまずない



冷静に問題と選択肢をよく読んで、明らかに異なる物を潰していけば答えにたどり着く





自分のやり方は


まず最初から問題を解いていく


明らかに分かる物はその場で回答する、少しでも迷う物はいったん飛ばす


小論文を書く


最初に戻って回答した箇所の見直しと飛ばした所をじっくり解いていく



こんな感じで時間たっぷり使ったよ



小論文を書き終わった時点で50分経過くらいだったかな


時間配分はピッタリだった




僕が小論文を書き終わる前に隣の人は筆記具を置いて、問題を閉じた時はマジかと思ったけどね笑


45分くらいで全部終わったのかよ



隣の人に惑わされずマイペース、マイペース




一応全ての回答を後悔なく埋めることは出来た




結果は後日郵送で届く予定


問題用紙を持ち帰らせてくれなかったので自己採点が出来ないので予測がたてられない



50問あって80点以上で合格って事は40問合ってればいいという事か


かなりギリギリの所に立たされている気がする





あとは小論文の配点次第か?


小論文についてはまた次回書くけども





また1年間勉強するのは嫌だ笑


今回受かりたい



そして工場見学ツアーに行きたい