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 久しぶりにメディアマックス新発田店さんに行ったらプレイステーションクラッシックの中古が6980円で売っていたので、購入しました。
 実はわたし、PSの実機も当時のわたしは発売日には買わずに、スーファミ(任天堂)一筋で行くつもりだったのですが、自分の周りでFF7やドラクエ7を遊んで「楽しい」「面白い」を周りの方が連呼するので耐えきれなくなって、あとから購入した派閥なのです。
 だからというか、それ以来ソニー製品を発売日に買うイメージは全く無く、唯一PS2だけはローンチタイトルの「決戦」と一緒に買ったのみで、SONYから発売されるプレイステーションシリーズは、かなり値ごなれした頃に買っていたイメージですね。
 そういう経緯からか、プレイステーションクラッシックが発売されたときも、時間が経って安くなってからで良いかな?と思っていたらレビュー等で「処理落ちする」とか悪評が高くて買うのをためらっているうちにかなり時が経って、レトロゲーム機やそのミニ機が値上がりして買い時は今を逃したら後はないと思えるくらいの今のタイミングになってしまいました。
 まあ、買ってしまったからにはとりあえず動作確認しておいて、また、キレイに包装を戻して、保存する感じなのだとは思いますけど、買うまで入っているタイトルも確認してなかったので、ミスタードリラーが入っていて一安心ですね。
 当時のゲームって、今ではとても難しくてうまくプレイできないものや、攻略本とかがないとクリアできない感じのゲームが多かった気もするので、こういう遊び方の変わらないゲームがあると助かるのですよね。
 プレイステーションの作品らしく、起動画面からロード時間を経て、タイトル画面までの時間も少し長めでしたね。
 早速本気で1000mモードをプレイしたところ、500mどころか、その半分くらいの地下で押しつぶされゲームオーバーでしたね。
 なんどやり直してもこの辺が限界でしたね。
 やっぱりシリーズを重ねるほど難易度が低くなっているのか?遊びやすくなっているのか?新しいシリーズの方が今となってはとても遊びやすい様に感じました。
 
 いや、なんかプレイステーションクラッシックの感想のはずなのに、ミスタードリラーの感想になってますね。
 そしてGダライアスをプレイしてみると、よろけしていた通り、弾避けが全くできずに燦々たる状態だったのでデモ画面を撮影することにしました。
 まあ、シューティングゲームをプレイしながら撮影できるほどの余裕も全く無いですし、デモプレイの方がゲーム感が伝わる画面が撮れたとは思いますが、当時のプレイ感覚が全く戻らないゲームの1つですね。
 やっぱり、目と反射神経が当時とは比較にならないくらい悪くなっているのですね。

 プレイ総評としては、特に重い感じのゲームでなくても、音飛びのような処理落ちは確認できましたし、エアコンの効いた室内でのプレイでしたけど、ソコソコ温かくなっていたので、放熱にも問題を抱えている感じのコンソールだと思いました。

 一般の方のレビュー通りでしたけど、わたしとしては、コレクションとして保存するのにちょうど良い感じでしたので、問題は無かったです。
 いつも通り、マジックテープタイプのケーブルタイでコード類をまとめて、丁寧に箱に戻しました。

 それでは、また!