いつもごらんいただきまして、ありがとうございます。

 先日購入したダイソーの「オキシウォッシュ」で、レトロブライトをやってみました。
 以前は一般的な「ワイドハイターEX」を使うのを回避したときは「ブライトSTRONG」を使って、更に直射日光ではなくブラックライトと呼ばれる「紫外線LED」でやっていたのですけど、今回は一般的な「直射日光」でやってみました。
 こちらが分解後の本体の色ですけど、なんか見た目よりもヤケが軽減されて写ってしまうのですよね。
 実はこちらが漂白後の画像なのですけど、はじめの色から比べると全然良くなっているのに、画像で撮影すると、大差なくみえてしまうのですよね。
 白色の撮影の際、撮影時にかなり補正されるらしく、同じ色味に補正されて写ってしまうみたいですね。
 なので、ちゃんと太陽光の元レトロブライトをした、実際の画像を晒すことにしました。
 ワイドハイターEXやブライトSTRONGではこれ程泡立たなかったのですけど、オキシウォッシュはものすごく細かい泡がたくさん出てきて、すごく泡立つのですよね。
 漬け込んでから1時間半〜2時間ほどして泡が出なくなった頃には、上の画像の茶色に近いオレンジ色みたいな色から、この色になったのだから大成功ですよね。

 それなのに記事の初頭の画像程度にしか変化なく写っていたので、ショックでした。


 ちなみにオキシウォッシュが泡立っているときの動画も撮影しておきましてので、良かったら観てくださいね。
 なので、裏面と表面を隣においたはさみの柄に色を合わせてから撮影してみました。
 うーんやっぱり補正がかかるのか差がよく分からなくなってしまいますね。
 他の方がやっていた失敗に対する対策をしていなかったので、背面のシールの文字はすべて消えていました。
 前面のファミリーコンピューターのロゴも、一応はマスキングテープで貼っていたのですけど、マスキングテープの粘着力が弱すぎて剥がれてしまい、縁が剥がれたり、色ムラになってしまいました。

 個人的にはだいぶ白くなって満足なのですけど、純粋に喜べない結果となりました。

 それでは、また!