いつもごらんいただきまして、ありがとうございます。

 メルカリ便でネコポスサイズの荷物が届きました。
 中身はエアパッキンに包まれた、ポータブルCDプレイヤーにもなるCD-ROM2のCDドライブです。
 開けてみてびっくりしたのは、この「黄ばみ」てすね。
 もちろんレトロゲームを集める者にとって「白い筐体」の「黄ばみ」にはある程度耐性はありますけど、白い部分が見えているのでこの黄ばみが残念になってきます。
 例えばレトロブライトを前提に買うとすれば、全体が黄ばんでいれば漂白することで元の色に近づける事はできますけど、このような斑だと縞が残るのですよね。
 すでに買ってある「ドライブ無しのインターフェイスユニット」に組み込んで動作確認すると「ジャンクの理由」のとおり「電源は入る」し「モーター音はする」が「CDが回らない」というこの個体の典型的なジャンクでした。

 もちろん、状態を確認してからパーツを購入するつもりでしたが、この黄ばみが思った以上に酷かったのでもう少し手を加えてあげたい気もします。

 もう少し状態が良いのが出るまで待てばよかったかなぁ?と少し後悔する自分と、なんとかしようとしている自分のせめぎあいで、ちょっとだけ格闘中なイメージでした。

  次に探しているのはPCエンジンのスーパーCD-ROM2版の「天外魔境」。

 天外魔境は持っているけど、この非売品のスーパーCD-ROM2版の天外魔境の方が読み込み時間のロスが少なくて遊びやすいらしいので、ぜひ手に入れたいと思っているのですけど、なかなか良いものが出ないのと、出ても瞬殺で売り切れちゃうのですよね。


 多分だけど、みんな考える事は同じで、横取りしてでも買いたいと思うくらい、激戦なのだと思います。


 それでは、また!