いつもごらんいただきまして、ありがとうございます。

 テレビでも取り上げられていたので、すでに古いニュースな感じは否めないですけど、UHA味覚糖から発売されている「パリピ気分」という名前のソフトキャンディーが問題になっているのは「アルコール分2%入り」てあるにも関わらず、普通にお菓子のコーナーで、売られている事が問題らしいですね。

 小さく書かれた注意書きも「封を開けてしまうと切り離れてしまう」ため開封してしまうと「お子様や運転時はご遠慮ください」という注意喚起は無くなって「アルコール2%入り」以外は表示が残らない。
 しかも、コンビニのお菓子売り場で売られている事が多いらしく、識者からは販売方法には注意が必要であるとも声があがっているようですね。

 そして、以外だったのは未成年の飲酒は違法だが「アルコール入りの物を食べる」事は、未成年でも可能で違法性は無いのだという。
 「アルコール入りの飲料」は「酒」としてみなされるが「アルコール入りの食物」はアルコールは「調味料」の位置づけなため違法性は無いのだという。

 問題となるのは「飲酒」だろうが「食酒」がアルコールを帯びて運転することは違反になるので、コレを舐めなからの運転は厳禁ですね。

  Amazonで探してみるとコンビニ限定であるはずなのに「転売品」思われるものが出品されてました。

 お酒やタバコで年齢確認されるコンビニにおいて、年齢確認なしで買えるため子供の購入もあるとされています。


 それでは、また!