いつもごらんいただきまして、ありがとうございます。

 先日買ったXBOX360で後方互換性のあるはずの「デットオアアライブ3」が起動しなかったので、アップデートを試みたのですけど、それでも動きませんでした。

 そして、自分で作成するUSBやCDで出来るアップデートはあくまでもシステムのアップデートであって「互換性のアップデート」ではないことに気付いたので「有線LAN」の利用できる実家に作業を持ち越しました。
 携帯機であるPSPとかも無線LAN対応だったのでてっきり無線LAN対応していると思っていたのですけど、無線使うにはアクセサリーで購入する必要があるようなのですけど、なかなか見かけないのですよね。
 検索してみるとラクマで過去に出品されたことはあるみたいですけど、公式のゲーム互換性オフラインアップデートディスクなるものもあるみたいですけど、すごく希少な存在みたいですね。

 仕方ないので実家にて有線LANに繋ぐも、なかなかうまく行きません。
 ゲームにサインインしているのか、XBOXLiveにサインインしているのかが複雑でわかりにくいのが原因だったのですけど、PCで作っていたマイクロソフトアカウントをXBOXアカウントと共有してなんとかXBOXLiveにサインインできた状態で例のソフトを入れたら「互換性アップデート」が始まりました。
 それまで何度も見ていた画面をすっ飛ばして、デットオアアライブ3が無事に立ち上がりました。
 20年も前の古いソフトにしてはかなり画質もよくキレイに映りました。

 これで、XBOXとXBOX360のソフトが安心して買えると勇んでGEOに出かけるも、すでに棚にはXBOX関係のソフトは無くなってました。

 本当はもう少し早いタイミングで本体を買うつもりでしたけど、目をつけていた商品はたまたま誰かが購入したようで、品切れしていたのですよね。

 今回は、たまたまジャンクの出物が間に合うタイミングで売りに出ていて、少しとはいえ買えましたけど、レトロゲームって、あるときに勢いで買ってしまわないとすぐに売れてしまいチャンスを逃すのですよね。

 昨日の「PSVITAのジャンク」もそういった経緯があったので買ったのですけど、やはり少しお高かったですよね。

  980円でフルセット、500円で中期型本体、有線コントローラーが1100円でしたのでおよそ2500円で機器の予備と2人プレイ可能な環境が作れたので良かったです。

 互換性のアップデートもハードディスクを取り替えて2台分こなしたので、どちらの機器も対応させることが出来ました。


追記

 互換性アップデートディスクについて、もうちょっと調べた結果「HALOヒストリーパック」というソフトに同梱されていたらしいので、程度の良い中古ソフトを手に入れれば結構な確率で入手出来るようですね。


 それでは、また!