いつもごらんいただきまして、ありがとうございます。
 店頭にマスクが並ばなくなって久しいですけど、先日久々に見つけると値段は足元価格になってますね。
 ほんの3~4か月前までなら百均ショップでみかけても手にも取らなかったようなものが、この価格でも手に入るなら買っても良いと思うようになっているので不思議ですね。
 百均のものよりは質が高そうなのでコンビニなどに並んでも200~400円くらいなのでたぶん2~3倍に値上がりしていますね。

 実は先日立ち寄った際に買っていて、その時は購入数の制限が無く、50枚とかたくさん買い込んでいる方も居ましたが、現在は2セットの制限が付いていたので、そのうちに売り切れてしまうかもですね。

 アベノマスクなどと首相を揶揄する記事も多く見かけますが、転売などの自粛規制などを求めても、手を変え行われる買い占めや転売ヤーを駆除するための国策としては一定の効果はあり良いものと感じますが、ネトウヨと呼ばれる過激発言をする人や政治批判をする人、転売を目的とする人には反感を買い、「今更マスクなんて」とか「二枚ってどんな根拠が」などという書き込みや、批判が多いですが、これらは本当に世論と呼べるのでしょうか?

 実際にマスクをして外出している人の比率があがっている昨今「マスクなんて要らない」なんていう人はいないと思うし、アイリスオーヤマの通販サイトで売られているマスクがすぐに売り切れたりするのも、それを物語っていると言えると思いました。

 わたしは「アベノマスク」を否定はしません。
 実家に届く二枚は両親に使うように伝えて、わたしの住所宛てに届くものは、自分用と「人数の多い妹のところ」に分けようかと思います。
 5000万世帯に2枚ずつなので、およそ1億枚なになる。使い回しのできるマスクなので、不要な方は譲り合えばほぼ国民全体に行き渡ります。

 あとは、どれだけスピード感を持ってやっていただけるか?なのですが、ヤジや批判にさらされてかなり遅くなり、期を逸してしまうのだけが心配になりますね。

 諸外国で「アベノマスク」とかなどと、他国を揶揄する国もあるようですが、自国の感染者数など悲惨な状態を考えると、どちらが「裸の王様」状態なのかよくわかると思うのです。

追記
 我が意を得たような記事を見つけたので、リンク貼っておきます。

 それでは、また!