↓こちらの続きになります。

 

 

 

伴先生の案内で、かぶと山の次に、神谷神社へ連れて行っていただきました。

 

ここには磐座があるそうなのです。

神谷神社の駐車場から、向かい側の磐座を目指します。

 

駐車場に配置図がありました。

 

 

 

 

下の方から山の石段を登っていくと、『八幡宮』と書かれたお社がありました。

ここは八幡さまが祭ってあるようです。

八幡神社は私の中では比較的新しい神社の一つですから、こんなところで鎮座している八幡さまにちょっと戸惑いを感じました。


 


 

このあたりの気はこれから日が沈む夕方の空気と入り交ざって、リンとした、冷たさのようなものを感じます。

緊張感というのか、今までの神社の気とは違います。

 

 

 

磐座の回りをぐるりと回ってみました。

やっぱり、神社の気とは違います。

ここの磐座は、ひんやりする空気感と芯を通されるような力強さを感じます。

 

磐座の一番上まで行くと、小さなお社があります。

皇大神宮と書かれています。

 

 

道なりに進んでいくと、反対側には秋葉神社という社がありました。

皇大神宮はアマテラスが祭られていることはわかりますが、秋葉神社とはどなたかご祭神なんでしょう。

一方がアマテラスなら、こちらは年の神かな?

 

(後ほどしらべてみると、秋葉大権現とありましたが、大己貴命とか火之迦具土大神と考えられているようです。私の物語からすると年の神ですね)


 


 

途中に岩と岩の切れ目のようなところがあって、凄いエネルギーを感じます。

 もう、だいぶ日が傾いて、森の中は薄暗くなってきます。

 

 

秋葉神社あたりで、「石を拾え」と言われます。

ここも、小さな石を見つけて磐座のエネルギーを石に入れます。

 

磐座を一回りして、下へ降りると、看板がありました。

 

 

 

岩と岩の間は南北のスリットになっているということでした。

また、上に登って調べてみると、本当に南北に切れていました

へぇ~!これは自然にできたものなのか、人工的に組まれたものなのか?

 

 

夕日を見たいと思っていた私ですので、急いで下へ降りて、

神谷神社へお参りをし、車が置いてある和久傳ノ森の駐車場に戻ることにしました。

その時に降りてきた石の言葉です。


 


 

 

●5/8 神谷神社(京都府京丹後市久美浜町新町)

▽磐座 

(体がじ~んとしてくる。言葉が降りてこない。

…こんにちは)

この土地の者ではないな。

(はい。東京からきました千春と申します)

刀を差しだせ。

 

 

(えっ?刀?)

何も知らんのか?

(はい…)

そなたの刀に、この岩の霊力をしみこませる。

(あ~、そいう場所ですか。ちょっと待っていてください。

私の守り神である白い死神のジュエンの持っている刀に入れてもらえますか?

ジュエンどうですか?)

ジュエン:そうしましょう。

(では、お願いします。

 

 

体に力が入っていく。石を握った手から何かが入って来る。

少し体がきついかな?…あ、急に穏やかになった。

ジュエンの刀に入ったのかな?)

ジュエン:よし!

(あら、もういいの?)

ジュエン:いいです。

(ありがとう!)

 

 


 
 

 

▽神谷神社

【ご祭神:丹波道主命 配祀:八千矛神 天神玉命 天種子命】

 

(あら?女神の意識?)

久美浜へはいつきましたか?

(はい。5日前です)

そなたは何者ですか?

 

 

 

(何者…?千春と申します。こんにちは)

ここの力を授けました。

しつこい者をそれで断ち切りなさい。

(はい。ありがとうございます)

 

 

この力を使って、悪い輩を退治しなさい。

何でもよいです。

そう、アマテラスから。

いきなり不思議なことが起きようが心配にはおよびません。

そのせいで、世の中の荒廃が糺してきます。

 

 

 

 

 

和久傳ノ森の駐車場で伴先生にお礼を言って、先生の車から降りようとした別れ際に、先生の御著書と刊行物、

それに歌を作ったそうで、そのCDを2枚いただきました!

これは自宅へ戻ったあとの楽しみが出来ました。

 

伴とし子先生、ありがとうございました。


 

後で神谷神社を調べてみると、こんな記事をみつけました。

リンクがうまく貼れないのですが、うまく飛ぶかしら?

 

『鬼滅の刃』ファン必見!【京都・久美浜】神谷太刀宮神社に炭治郎が日輪刀で切った岩によく似た磐座が!

 

 

https://tripnote.jp/amanohashidate-tango/kamitani-tachinomiya-jinja

 

 

つづく

 

~*~*~*~*~*~

 

急にサル痘についての報道がされ始めました。次のパンデミックはサル痘でしょうか。

 

 

In Deepさんの記事を載せておきます。