タチアオイが目を引く季節になりました。

 

●5/20 大歳御祖神社のお札の神

(大歳御祖神社の神さまと静岡浅間神社のお札の神さまは同じですか?)

一緒です。いつから分かれてしまったのか。

 

 

コノハナサクヤヒメのことは「いい女」という意味ですから、

女神であれば、コノハナサクヤヒメと名付けてたのです。

太古の神の名は世襲(?)です。

そこに含まれている意味は、太古から受け継いだ名と働きが示されています。

 

 

だんだん、その意味が普通の名として独り歩きを始めてしまいましたから、今の人々には神のこともわからなくなってしまっています。

(どうして、コノハナサクヤヒメさまは浅間神社の神になったのでしょうか?)

必要に応じて、出雲よりやってきました。

かつていた神の引継ぎをしたからです。

 

 

(かつていた神とはどなたですか?)

今、千春さんが話をしているように、太古の人たちにも耳を持つ者が大勢おりました。

言葉をわざわざ介さなくても意志は通じていたのです。

だんだん、それもできなくなっていきました。

太古の者たちからの教えを受け継ぐことができなくなりました。

 

 

太古の神というのは、今いる人間たちの大先祖の神です。

時代が下がるにつれて、意識も薄らいでいきます。

もはや、神社の神のことはわからず、手を合わせ、一方的に、こうして欲しいと言われたところで、なすすべもありません。

 

 

千春さんのように神の言葉を聞き、それに沿うことで、ことは成し遂げられるのです。

今、必要なのは、太古の神々と意志(思)を通じ合うこと。

それができない人間にはこの先、生きる権利が与えられておりません。

光を失った人々に生きる権利はないのです。

それが宇宙から降りてくる絶対神の意志なのです。

(ここで言葉は降りてこなくなりました)

 

 

大歳御祖神社の社紋(神紋)が葵なのが気になりまして、

次で調べました!たいへんだった~。

 

引き継いだ、かつていた神の正体はいかに~。

静岡浅間神社の秘密がいろいろわかりました。ふふふ…。

 

つづきはこちら↓

 

 

おしまい