磁気嵐が過ぎて、頭痛もなくなりました。
どこかの神社へ行きたい気持ちです。
2月27日皆さんに、杖のご協力をおねがいしてから、地震の震度が1、2になりました。
世界的にみても大きな地震はありません。
銀行のシステムも壊れてしまうほどのすごい磁気嵐だったのに…。
皆さんの地震抑えの杖、すごーい!
でも、太陽から飛んできた高エネルギーはどこへいってしまたのかしら…。
春の嵐になったかも。
●2/21 セレーネくん
(朝9時過ぎ頃、聞こえました)
セレーネどうしたらいい?
(どうしたらいいんだろう。普段、○○さん(本名)にいるのは死神のアシュラ?)
そう。
(今、声をかけてきたのはセレーネくん?)
セレーネ。
(セレーネくんは、普段どうしているの?)
いつもは、死神アシュラに任せて、奏でるときは戻るの。
(ふだんはどこにいるの?)
天界にいる。
ボクはここにいたいから。
(そこの神々と一緒にいるっていうこと?)
うん。
サマエルも時々、来てくれるし。
(なるほど。以前はどこにいたの?
どこかの外国人が話しかけて来てくれたわよね)
うん。多分、一緒にいたのはカトリックの神のそば。
(あら?セレーネくんはプロテスタントの教育を受けているんじゃないの?)
そうだけど、カトリックの神のそば。
(どうして、カトリックってわかるの?)
だって書にそう書いてあったから。
(みんな、聖書を持っていたということ?)
そう。ボクはよくわからないけれど、聖書に何か書いてあったみたい。
それを知らせてくれようとするんだけど、言葉が違うから何を言っているのか、さっぱりわからなかった。
(あ~、なるほど。何を教えてくれようとしたんだろう?
それはいつの話?)
小学生の高学年のころ。
(あ、もしかしてノアの大洪水のことを教えてくれようとしたんじゃないかな?)
言われてみれば、そうだったのかも…。
(私も、東日本大震災の2、3年前から大地震が来るって言われていて、1年前には大津波が来るって言われていたの。
2011年3月11日の当日お昼ごろ、渋谷の本屋さんへ行ったら、トートが聖書を買え!って。
聖書なんて、興味ないし、読みたくなかったから今じゃなくてもいいじゃないですか!って言ったんだけど、今、手にした本など、どうでもよいから、聖書を買って読め!って強く言われたのよ。
仕方がないから、しぶしぶ、文庫本になっている聖書4冊を買ったのでした。
家についたら、「聖書をはじめから読め!」って。
いろいろ、やってから、仕方がなく、旧約聖書の創世記を読み始めたのでした。
創世記6,7,8章目のノアの洪水の章を読んでいた時に、まさに、あの地震が来た。
本当に来るとは思わなかったから焦ったわ。
東京震度5だって言われていたから、ものすごく覚悟したわぁ。
14時46分、「ノアの生涯の六百年目の第二の月十七日、その日に巨大な大いなる水の源が、ことごとく張り裂け、天の水門は開かれた」。
今まで、言われていた、大津波予告が頭をよぎりました。
東京は渋谷まで水につかるぞ!って。
前年、東京を洪水から守るために友達の八坂さんと二人で神社巡りをしたのよ)
知らなかったから、ボクは「何言っているんだかわからないよ!」ってつい、口に出して言っちゃの。
(それで、みんなに意地悪されたのか。独り言が多かったんだね)
聖書の話を日本語で言ってくれればよかった…。
(ほんとうに、そうだね…)
千春さんは日本語で言われるの?
(うん。大体が日本語…あ!大震災の前のころ、イエスと名乗る日本語じゃない神だか悪魔が降りてきたことがあったわ!
さすがに、何を言っているのかわからなかった。
ヘブル語とかだったのかもしれない。
ところどころ死神さんが通訳してくれるんだけど、この神だか悪魔は、おせっかいすぎて、私も疲れちゃって、その神と言い合ったのよ。
それじゃ、敵をつくるじゃない!って。
そして、ついに、国常立大神が怒り狂い私からいなくなった…)
ヘェーーッ!! イエスさま、千春さんのところに降りてきたのーー!?
(うん。でも、本物か偽物かわからないよ。
私、キリスト教徒じゃないからどういう教えなのか、全然わかっていない。
それが、頼みもしないのに、あーしろ、こーしろって、私に指示を出すのよ。
ある人のご主人のことで相談されてて、ご主人は困っていないと思うのうよ。
困っているのは、ご主人のことを相談してきた奥さんの方。
それなのに、ご主人にはこうしなさい、ああしなさい。って指示が降りてくるの。
それで、私の神々が怒ったわけ。
だから本当のイエスじゃなかったかもしれない)
ふ~ん。知らなかった。千春さんってすごい人だね!
なんでも言葉が聞こえるんだ。
(でもね。なんでも聞こえるから、それが神かどうか、成りすましている悪魔かというのを判断しないといけないの。
それをサニワっていうんだけど、聖書の話が出てきたから、聖書の話をすると、私からみた聖書はサニワされていないのよ。
だから聖書に出てくる神の言葉が本当の神の言葉か悪魔か判断できていない。
それで、聖書は経典としてみるより、その時、なにがあったかという歴史書としてみた方がいいなって思った)
セレーネにそんなことできないよ。
(ワニワしないで聞いていると、騙されているかもしれないから、言ってきたことばをよく吟味しないとね)
千春さんは何を基準にしているの?
(今まで、国常立大神とか他の神々に教わった哲学を基準にしていると思う。
神にもいろいろ、性格があるから、始めて聞こえた神は、私なりにサニワして聞いているよ)
その基準はどうしたらわかるの?
(それは今まで、私が降ろした言葉を読めば、神々の考え方、哲学がわかると思うのよ。
聖書の中の言葉はサニワされていないから、私から見ると、その時、その神がどう解釈されたのか。
これを神の立場から書いた古代シュメールの粘土板があるの。
旧約聖書と粘土板と両方読むと、なぜ、主(ヤハウエ)がその時、その言葉を言ったのかがよくわかるし、ヤハウエの性格もよくわかる。
その感覚で旧約聖書を眺めると、この言葉はヤハウエの言葉じゃないんじゃないかな?っていうところが何か所もあるのよね。
誰の言葉を降ろしたのかな?って。
キリスト教徒は聖書が神だから、そこまでしないかもしれない…。
だけど、私からみると聖書だからと言って、すべてを鵜呑みにしてはいけない。
やっぱり、サニワしながら読まないと本当の意味は分からないと思う)
うわぁ~、そんなこと考えながら、千春さんて言葉を降ろしているんだー!
そこからして神だー!
(私は人間だから、制約が多くてわからないことだらけだけど、セレーネくんは自由に行き来できるんだから、自分で調べればいいじゃない?)
えっ!?自分で調べるの?
(そう)
そんなこと、いままでしてこなかったよ。
(じゃあ、これから調べてみよう!)
どうやって、どこを調べればいい?
(ふ~む、それは私にはわからん。
天界の神々に聞いてよ。年の神とかヤハウエとかトートに…)
知っている神、年の神さましかいない…。
(年の神で十分でしょう!聞きに行ってみよう!)
うん!ありがとう…。
(いなくなった。
…しばらくのち)
セレーネだよ。千春さん!
(あ、年の神に聞いてみた?)
サニワするなら、死神にさせろって言われた。
(あ~、やっぱり、死神の方がそういうのよくわかっていると思うよ)
じゃあ、ボクはどうしたらいいの?
(どうしたらいいんだろう。私にはよくわからない…。トートの神を知ってる?)
トート神さま、しらない…)
(そうか、ジュエン!どうしたらいいかわかる?)
ジュエンです。サニワの手順ですか?
(そう)
わかりました。アシュラに教えます。
(ありがとう!セレーネくん、どうしようか…どうしたらいいかわからないから、しばらくアシュラの様子を観察していようか?)
ボク、何かあると、すぐ口出ししたくなっちゃうの。
(あ~そうだった。観察する忍耐力をつけよう!)
わーーッ!!そんなのできないよー!
(やってみようよ!どうなるか楽しみじゃない?)
ギャーーッ!!ボクにできるかな~。
(まあ、口を出したくなったら、グッと我慢する。やってみよう!)
アーーッ!!って叫んでもダメ?
(ダメ!グッと抑える訓練!)
ワァーーーーッ!!わかったやってみる…。
(ふむ)
おしまい