10月12日、この日の朝は曇っていて、お昼ごろから晴れてよいお天気になってきました。
そのせいか、急にどこかへ行きたくなりました。
どこの神社へいこうかしら…。
あ、違う…皇居だ。
久しぶりに、賢所のところへ行こう!
気温も今日は暑いぐらいです。皇居は気持ちよいかも。
でも、この日はあいにく、月曜日で皇居も東御苑もお休みでした。
なので、以前、こちらで、皇居の周りを走っている内堀通りから、賢所のエネルギーを探ったことを思い出しまして、
今度は、賢所に一番近そうな場所を日比谷の方面から、探っていくことにしました。
目指すは、賢所から360mの星印のあたりです。ここが一番、近そうです。
地図を見ても、わかるように、賢所から360mという距離は皇居の中でも、意外と近い距離です。
この場所、皇居の中にある宮内庁よりも、賢所に近いのですよ。
国土地理院の地図を見るとよくわかるのですが、陛下がお住まいの吹上御所がこの距離にあります。
ですから、皇居の外からすれば、異例の近さになります。
ここで、遥拝することにしましょう!
では、エネルギーを探っていきます。
●10/12 宮中三殿賢所の意識
日比谷の交差点前から体がビリビリしてきました。
きた~!賢所特有のあの、ビリビリです。
▽日比谷交差点
書けるか?
(はい。もう少し先へ行きます)
そのままでよいから聞け。
(はい)
人の意識を変えてゆく。
過去から未来へつなぐ橋をおろして、それに力を加えてゆけ。
(橋?)
そう、わかるであろう…。
(←何か媒体となるものがそのうち出てくるということらしいです)
(それで、どういう、力を加えるのですか?)
サクナダリ…。
(ああ、よく聞こえない。サクナダリって内宮に祭られているといわれている、祓戸の大神の瀬織津姫のことですか?)
そうだ。その力を今から与える。こちらまでこい。
(わかりました)
信号を渡って、賢所の意志が、グッと強く感じるところまで行きます。
内堀通りを歩いて桜田門を通り過ぎたあたりで、また意識がつながりました。
なにか、目印になる物がないと思いましたら、バス停がありました!
▽都バス 警視庁前
いいか?わかるか?
(はい。わかります)
そのあたりで、待機しろ。
だんだん、気が強くなってきます。
そちらを意識しながら注意深く進みます。
あ、わらび!ここにも、わらびがありました。
でも、わらびが茂っているところは、ここだけだったようです。
でも、このあたりは、すごく気持ちの良い場所です。賢所の意識を強く感じます。
進むと、さらに、気が強くなってきました!
見渡すと、少し先にくすの木あります。
ここが、宮中三殿賢所から360mの地点なんだと思います。
ちゃんと、印の木がありました!
▽くすの木
久しぶりだったな。
呼んだのがわかったか?
(はい。急に皇居へ行きたくなりました)
アマテラスの仕事をしてもらう。
千春に意識を授けた。
その力を使い、世を統率して行け。
(そんなこと、私にできませんよ!)
いうに及ばす。
(あ…)
意識したか。
さすれば、自然に世は千春の力に従う。
(なんですか、この力)
何も恐れることはない。
無意識の力だ…。
(聞こえない…)
…いいか、そのまま聞け。
体に入った、その力は今から発揮する。
自分の意識に注意しろ。
(はい。わかるかしら…)
フフフフ…わかるであろう。
もう、かえって良いぞ。来た道を戻れ。
命を助けたものが媒体となってゆく。過去の意識を植え付けた。
(…!?)
フフフフ…従うであろう。
そのもの、千春の気がなくては精神攪乱を起こしてしまう。
しばらく、憑きまとわせる。
(ゲッ!どんな意識…)
かわいがってやれ。フフフ、アッハハハ。
(あ~、国常立大神さま~)
それも仕事だ。世に対する感謝の気持ちを持たせる。
これで、来た道を戻ることにしました。
空の様子がへんです。細かい雲が出ていて、地震がありそうです。
▽国会前交差点
またこい…。
(はい)
いつでも来るがよい。心に何かあるとき、ここへ来るがよい。
(はい。ありがとうございます)
ビリビリの中に賢所の優しさを感じ、じ~んときました。
さて、そのあとが大変です。
だんだん、賢所の意識が遠のくにつれて、現実がのしかかってきます。
しかし、体に何かしらのエネルギーが入っていて、ふわふわ感が半端なく、足元がおぼつかない状態であることに気が付きました。
うぁ~っ、ひさしぶりのエネあたり~。
気が付きませんでしたが、賢所に、かなり強い力を入れられたようです。
なんとか、家の近くまでくると、ご先祖さまが語り掛けてきました。
家に帰るまで、待ってください!といって、急いで家に帰ります。
▽ご先祖さま
(ご先祖さま、どうぞ!地震がありそうですよ)
心配ない。そのままでよい。
かぐや姫としての仕事を与えた。
(私にですか?賢所の仕事ですか?)
そうだ。
(はい。どうぞ)
人の意識が何かを求めだしている。
(「何か」とは、どういう意味の「何か」ですか?)
心の隙間を埋めようとするが、それが何だかわからぬ状態だ。
(心の隙間にはまる物はなんですか?)
しばらくすれば、さらにそれは広がり、心の飢えを訴えてくる者が多くなる。
意識のない者にとっては単なる快楽へとつながり、性犯罪も多くなるだろう。
しかし、それも長続きはしない。
心の隙間を埋めるものは快楽ではないからだ。
自分の中から湧き出したものはいつしか、この世に大きくのしかかり、自然とこの世を離れる者も多くなってくるだろう。
(それは自殺ですか?)
信じがたいが、信じられぬ者を求めて生きる道を断つのだ。
(心の隙間を埋めるものは何ですか?)
意識だ。その意識を千春に授けた。
(この賢所のフワフワしたエネルギーですか?)
本にその意識を入れるかどうかは、今は必要ない。
(どうして?)
本を持つ者は、すでに心の隙間を埋めるものを持っているからだ。
(では、このフワフワエネルギーはどうするの?)
世の多くの者に届くようにする…。
(ここで、私の限界…Zzzz
はっ!寝てしまった…。
これを誰かに入れるっていうことですね)
自分から求めてくるだろう。そしたら、入れてやれ。
これは「しらべ」ではないかと思うのですよ。
このとき、しらべが聞こえたように思えたから。
皆さんのお心にも、賢所のふわふわなしらべが届きますように…。
おしまい