10月5日朝、7時過ぎの北東の空の様子です。

雲っていたのですが、北東から南東へ異様な雲が出ていたので写真に撮ってみました。

その後、茨城県沖でM4.4 の地震がありました。

 

 

神さんたちはお留守がちで、やっと、つかまえた国常立大神は、

 

●10/5 国常立大神

一週間以内に太陽がまた活発化します。でも、多分もう、台風による災害はなくなるでしょう。

 

と言っていて、いなくなったのです。が、その後、

 

台風14号が発生して、

 

2020年10月05日10:41

きょう10月5日9時に、日本の南で台風14号(チャンホン)が発生しました。中心気圧は998ヘクトパスカルで、ゆっくりとした速度で西へ進んでいます。今後、台風14号は北上し、列島に影響を与える恐れがあります。

 

 

ゲッ!、日本へ向かってくるじゃないですか!

 

そろそろ、先日の磁気嵐の影響が出てきたようです。

 

で、お伝えした、この地震だったのか。

 

●9/27 ご先祖さま?

都心に地震が来るぞ。東の方だ。

一週間後あたりに注意しろ。

都心の震度3~4、M5~6。

被害はない。心配するな。

 

10月3日には八丈島東方沖M6.0の地震がありました。

 

 

 

 

続けて、奄美大島北東沖でM5.1です。

 


 

津波が発生しませんでしたので、よかったです!

杖のご協力くださいました、皆さん、ありがとうございました。

 

10月3日の空の様子なんですが、凍ったような雲がでていたのですよ。

朝9時半ごろの北東の空の様子です。

 

南西には、あたかも飛行機雲のような、筋雲が2本でていました。

飛行機雲ではありません。飛行機がいなくてもどんどん伸びて、こうなるのです。

 

 

今のところ、太陽活動も平穏で特別大きな変化はありません。

 

大きな太陽フレアもなさそうです。不気味なほど静かです。

NICT 

 

地磁気の擾乱も収まっています。

NICT 

 

アメリカ海洋大気庁の磁気嵐を示すグラフも変化は少ないです。

NOAA 

 

 

放射線帯の磁場強度の変動もそれほど大きくありません。

NICT

 

 

でも、太陽表面みると、小さな爆発は繰り返されています。

 

少し先から地球と太陽を眺めているステレオ・アヘッドの映像をみると、

太陽から何か噴出しているのが見られます。

この影響が地球に来ているのかしら…。

(世界時間に9を足すと日本時間になります)

 

世界時間10月3日15:18

 

世界時間10月4日21:18

 

世界時間10月5日3:18

NASA 

 

 

 

相変わらず、放射線帯の高エネルギー電子数のレベルは高く、

高止まりで変化はないのですよ。

NICT 

 

なのに、10月3日には、八丈島東方沖でM6の地震がありました。

地震情報

 

この分だと、台風が発生するかな?と、思っていましたら、

4日15時の天気図に熱帯低気圧登場!

天気図 

 

その後、今日、10月5日は11時32分茨城県沖でM4.4 の地震がありました。

震源の深さが深いです。

 

 

 

 

10月5日、朝7時過ぎごろの南の空の様子です。冒頭の写真の雲の続きです。

 

変な雲が出ているし、これは台風になりそう!

と思ったところで、やっぱり台風になってしまいました。

 

10月5日9時に、日本の南で台風14号(チャンホン)が発生し、

日本へ来るんだそうです。それも強い勢力だー!

 

2020年10月05日11:47

 

台風14号(チャンホン)が5日午前9時に発生。今後、発達しながら北上し、「強い」勢力に。台風の進路予想には幅がありますが、沖縄や西日本、東日本に接近する恐れがあります。

台風14号 発達しながら北上

5日午前9時に日本の南で台風14号が発生しました。ゆっくりとした速度で西へ進んでいますが、今後、進路を北に変える予想です。海面水温の高い海域を北上するため、発達する予想で、8日(木)頃には「強い」勢力になるでしょう。

 

放射線帯の磁場強度のグラフに、目視で見つけた太陽表面の小さな爆発と、地震やら台風やらを描き入れると、このようになります。

NICT 

 

さらに、放射線帯の高エネルギー電子数のグラフ、アメリカ海洋大気庁のK指数のグラフを合成するとこのようになります。

今回はあまり面白いグラフではありません…

が、なんで茨城県沖で地震があったのかも不思議です。ふ~む。

 

 

台風がどこに上陸しそうか、地震情報から探ってみます。

奄美大島近海でよく地震が起きています。多分、この辺を目指して…

地震情報 

 

奄美大島の位置は黄色い矢印のところです。

まさに、台風が進まんとしている方角です。

台風情報 

 

その後はどこへ上陸するでしょうか。

次は、関東地方でしょうねぇ~。

地震情報 

 

 

ここは、皆さんのご協力をお願いいたします。

拙著「月のいすゞ真示」の本をお持ちの方、今回も杖のご協力をお願いいたします。

 

月のいすゞ真示天(天皇)の磐戸開き / 高橋千春 【本】

 

ところで、どうやって回避させよう…。

天気図をみますと、

(中学生のころ天気図をつけていまして、その経験から)

台風って、低気圧(気圧の低いところ)を目指して進む傾向にあるのですよ。

 

ですから、この992hPaの低気圧の速度がわからないのですが、

この低気圧が、黄色い矢印の方角へ早く進んでしまえば、上陸しない!?かも…

 

進路を左へ曲げると、沖縄とか九州が大変なことになりそうですので、

今回も東側(右側)へ急ハンドルで行ってみます!

日本気象協会

 

台風の中心に時計回りのエネルギーを入れます。

最大限に右方向へ回してください!

ひまわりリアルタイムWeb 

 

 

あ、もし、上陸しなければ、

過去の台風上陸数をみると、9月までに台風が上陸しなかった年は

2008年と2009年のようですから、

11年もしくは12年ぶりとなりそうです。

台風の上陸数

 

どうなりますでしょうか…。

 

ひとふたみ、よいつむつななや、ここのたり。台風消滅!

 

おしまい

 

~*~*~*~*~*~*~*~*~

彗星がやってきた!

LASCO C2の映像に彗星が映っていました。

NASA 

 

でも、太陽に最接近する途中でみえなくなってしまいました。

NASA