昨日(4月26日)の紅玉りんごの様子です。大きくなってきました。

でも、なんだか、りんごの実ではないような気がしてきました。

花の様子も違っていたし、葉っぱも違うような気がします。

りんごの木だと思ていたけど、梅に様子がにているから、あんず?の木かな?

 

UZUME(ウズメ)計画物語

 (Unprecedented Zipang Underworld of the Moon Exploration)

~古今未曾有の日本の月地下世界探査~

 
 
このお話も事実かどうか、私では調べようがありませんので、物語としてお読みください。
 

 ●4/24 春野々山?

カタストロフによる、地面の動きが今、問題になっています。

地形の変化だけでなく、地下構造の変化によって、地上に出ている…。

書けますか?千春さん。

(はい。本当の春野々山さんの意識ですか?なにか違う意識を感じます)

はい。次の真示として書いてください。

前回、お知らせした、地磁気の変化ですが、困ることは舵を取るのは難しく、今あるところから…

(ここで、聞こえなくなった)

 

●4/27 春野々山

(日付が変わったころ、降ろした。

大変お待たせしました。春野々山さん、どうぞ)

嫌なことも話そうと思います。

生きていくために必要な空気の変化です。先だって、地球磁場の話をしました。

京都大学の物理学教室の地球磁場の遷移のアニメーションをご覧になったと思います。

さすがに、すぐに磁場がなくなるわけではありませんが、空気の層が薄くなっています。

磁場というのは重力(波?)と関係があり、生き残るためには、磁場の影響を受けなければなりません。

今、空気の層を観察してみると、意外なことに、減っているのです!

雲の様子からでは、わからないと思いますが…磁場の…理解しようにも…「(空気)なし」との比較となれば、利口な者たちによって、その異常な減少は鼻にもかけず、見過ごされる事実があります。

残念なことに、磁場の影響が及ぶころに至って、空気の層も薄くなると予想されます。

生き物にとっては死活問題となります。

自然の摂理だと考えれば、非常に残酷だと言わなくてはなりません。

たとえを申すなら、冬眠という状態を作り出さなければ、生き残ることが困難になるでしょう。

磁場の影響がつくり出した環境の変化は宇宙から飛来してくる隕石を優位に引き込むこともあります。

月に磁場がないことで、隕石が飛来する数が多くなります。

今、地球に飛び込む隕石を〝火球〟という〝流れ星〟とすれば、その数は大変多くなっています。

新聞に載るほどの大事件は起きていませんが、地球がつくりだした環境の変化によって、生き物たちにも影響が出始めます。

(先日のお話では、磁場の反転によって「破壊は生じない」と言っていたように思いますが…)

磁場の反転は今に始まったことではありません。

自然に、それが起きてくるものであり、地上の生物も経験して生きていることですが、磁場の減少はこの後も続いて、反転した後にも続く可能性が出てきました。

生きるために、皆さんがしなければならないのは、自然の状態でその変化を受け止めるということだと思います。

体の変化を知ることは、自分を知ることであり、吸い込まれてゆく空気がなくなるまで、この地球に残るか、この地球を捨てて、他の惑星へ移住するかとの選択にもなってきます。

千春さんのブログを読んでいる皆さんは、声がどのようにして耳に届くかご存知でしょう。

それは空気の振動によるからです。

空気がなくなれば、呼吸だけでなく、音の伝わり方も減少してきます。

意識のあるうちは軽く見られがちですが、磁場のない地球は海も離れていってしまいます。

そのうち、乾燥した灼熱地獄が襲い掛かってきます。

(まぁ、そのころには、人間もいなくなっているのではないですかぁ?)

今が、チャンスなのです。移住先を見つけるために『かぐや』の残した映像から溶岩チューブが発見されました。

火星にも昔、火山活動が活発だったころにできた溶岩チューブが無数にあります。

ひと都市、そのまま移住できて、溶岩チューブの中は空気がある可能性もあります。

JAXAは今、そういった未来のことも考えて、移住先を見つけることを計画しています。

世界に先がけ、ニッポン人がはじめて移住できるところを探しています。

(でも~、水がないと生きられないのではないですかぁ~?それに、太陽の光は火星では地球程強くないでしょう?それに、火星は砂埃がすごそうですよ~)

いつか、いい方法が見つかるはずです。

 

春野々山より。

 

(エッ-!?春野々山さん、これは大変な話じゃないですか?ホントに空気がなくなりますか?)

覚悟のいる時代になってきています。さすがに、近未来では未確定ですが、子孫の代には移住計画が実行されるはずです。

(地球の磁場の減少はなぜ起きているんですか?)

理解しがたいことですが、いまごろ、始まったことではなさそうです。

既に、火星がそうなったように、それは徐々に進んでいく現象だと思います。

意外にも、この先、磁場活動が復活してくる可能性もあります。

しかし、磁場の減少は(地球内部の)核の構造に問題があり、核そのものの運動が下がっているからだとみられています。

(それは、核が冷えてきているということですか?)

はい。

(今、マグマが活発化しているのは、核を温めるためだからですか?人間も寒いとぶるぶる震えるじゃないですか)

はい。そう思います。

(では、今、地球上で地震や火山、異常気象、アフリカのグレートリフトバレーでしたっけ?大地溝帯と呼ばれる所に亀裂が生じている現象が起きていますが、これらの現象がなくなったころ、顕著に地球が冷えてくるということですか?それは太陽活動と関係がありますか?)

言葉として、良い表現ではありませんが、これから日本の周りでは、火山活動が活発化するため、熱による温暖化が進み、ヨーロッパや北アメリカなど、内陸や赤道直下においても、寒冷化が進むはずです。

政治的仕組みが今の日本を手遅れの状態にさせる可能性も否めません。

国の内部から分裂が起きてしまえば、移住計画は頓挫するでしょう。

(ふ~む、難しそうだぁ~。ありがとうございました)

 

 

春野々山さんの、お話を聞いて思い出したのです。

『月の縦孔・地下空洞とはなにか?』という講演会で、

JAXAではUZUME(ウズメ)計画という、移住計画を立てているようでした。

真っ暗な中でメモを取ったので、自分の字が読めないのですが…、

 Unprecedented Zipang Underworld of the Moon Exploration

(古今未曾有の日本の月地下世界探査)

の頭文字をとって『UZUME』としたようです。

万が一、移住先が火星となっても、oonがars(マース)にかわるだけだから、UZUME計画に変更はないとおっしゃっていました。

なるほど~。

JAXAの先生たちはうまい名前を付けたなぁ~と思ったのでした。

 

おしまい