電車の法則 | キムラノテ

キムラノテ

尊敬する巨匠のブログから無断拝借したブログ名



ZWEIT 監督
CAFURINGA No.26




適当な内容を適当な時に更新です。

ブログを更新するということで

本日は僕が思っている『電車の法則』を御紹介します。

最近は仕事がたまってて、本日も一時間早く出社して書類をチーラしようと中央線なうなんですけど、そこは安定の中央氏


今日も安定の遅延です。


なので激混み、鮨詰め。

隣の背の低い女の子が僕の足の外側のサルシュー、革靴履きすぎでタコになって痛いとこをピンポイントでグリグリしてくるので泣きそうです😭

誰もが満員電車に乗り込もうとした事、断念した事があるとは思うんですけど、電車が駅ついてドア開けた瞬間にもう乗れないよって雰囲気多々ありますよね🙄

僕は乗ります。乗れないなんてことはほとんどない。片足でも入ればいけるはずです。片足突っ込んだら片手を天井に突っ込んであとはケツで押してください。


なぜ乗れるのか?


外からの頑張りもありますが、中にはスペースが少しはあるってことです。

誰も少しでも多くの人が乗れるように詰めよう🙋‍♂️なんて思わないのです。


まぁそもそもギッチギチですが💨


かくいう私もオフェンスのフェイズでは、どけよ乗らせろよ、料金も急いでるのもいっしょじゃい死と中央線への乗車権だけがこの世の唯一の平等じゃいとばかりに、ぐいぐい行きますが。


ディフェンスのフェイズ。(既に乗車してる時の最前列)では半身外に出して、なんじゃい、もう乗れんは🤷‍♂️ワテも体半分外にでてもーてるねん!と、そもそも、乗車してくること自体を威嚇します。



さて、話をいよいよ「電車の法則」に戻します。



これは大都市新宿とかで起こるんですけど。


まず、電車を大量の人間が待っています。


次に既にぎゅうぎゅうの電車が来ます。


扉あきます。


この瞬間に既にもう乗れねーよオーラの塊に対して大量の人間がスクラム組んで突撃するんですけど、そのパワーったらないね。


隕石ぐらいだったら押し返せる勢いを感じます。


サイコフレームいらないんじゃないの?ってぐらいです。


もちろん守備陣も無理って顔はしますが、オフェンスの人数が多いときはすぐに瓦解します。


前衛が車内中央に行くぐらい押し込まれます。


そんなスペースあったの?人間ってこんなにコンパクトになるの?って思います。

奴隷船ですらこんなに収納してなかったのではとさえ思います。



さて、オフェンス側ですが第一陣が突入を果たすよう第二陣、第三陣もサポートの為に前を押します。


前からしたら俺についてこいって感じだし、後ろにしたら切り込み隊を支援する感じです。



この一体感は凄いんですけど。「電車の法則」はここで起きます。




突入を果たした一番隊が裏切るのです。


そう、ここまでとんでもない一体感と権利を主張する顔で押し込んで来た仲間達です。


車内のラインを超えてもぐいぐい押して後続を支援すると思うのですが。。。

車内に入った瞬間に

いやいや、もー無理だから乗れないから😗って顔をして漬物石のように動かなくなるのです。



これは続き二番隊、三番隊も突入を果たした瞬間から、もう無理だよ😗乗れないよって顔をして動かなくなります。


そう、一年生の時、自分はこんな事、後輩にはしないと誓ったけど、おんなじことをする三年生。


国を変えると意気込んで政治家になったけど、今では。。。



みたいな、これみんな全て「電車の法則」です。


気をつけましょう🙋‍♂️


ではまた。