日出郎バースデー☆彡

あれは、2008年の3月28日のことでした。新宿ロフトプラスワンで行われたスカパーの番組イベントに、あたしもちょこっとゲスト出演させてもらった時、楽屋で初対面したその人が、日出郎さんでした。
その昔、テレビで見た人気絶頂の日出郎さんがいる、新宿二丁目のピンクソーダの扉を開けれずに、オメオメと帰ってしまったあの日から13年の時を経て、出会ったのです。ゲイ能の世界でも、芸能の世界でも大先輩なので、とっても緊張しました。



その後、同じ事務所に入って、新宿村にほど近いファミレスで打ち合せが終わった後も、2人で居残って、何時間も喋って、それで仲良くなったことを覚えています。
これは、その頃、撮影したアー写です。キモチわるいわ～。

あれから5年の付き合いです。
助けられたり、助けたり、二人でいろんなステージで歌ってきました。
最近では、あたしが日出郎さんにガミガミ小言を言うことが増えました。

人見知りなあたしがソロで仕事をする時、自分の気持ちを奮い立たせるために、「こんな時、日出郎さんだったら、どんな行動するかしら？」って考えて、おバカな発言や振る舞いをしています。
ずーっと隣で見て来た、あのキチ●イみたいなテンションを参考にしているの～。

今年、芸能生活30周年ということで、あたしは、日出郎さんに記念曲を書き下ろしました。
とっても難しい歌なので、本人は、まだ一度もライブで歌った事がありませんが、絶賛発売中の日出郎さんの最新シングルCDに収録されています。
「啾き砂の丹後(半島)」
友人代表/日出郎

￥1,260
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日出郎さんの故郷にほど近い、丹後半島の琴引浜は、鳴き砂で有名な海岸です。
これまでの半生を振り返り、残りの人生は、歌とともに生きる…、というテーマで作詞しました。いつか、日出郎さんの故郷で歌って欲しいと願っております。



今日が誕生日の日出郎さん、おめでとうございます。
肉ばっかり食べてないで、野菜や海藻も好き嫌いせずに食べて、長生きしてください。

そんな日出郎さんのバースデーパーティーが11月1日、2日の両日、新宿二丁目ククナマハロで行われます。
あたくし、ずれやまズレ子は、1日金曜日に、日出郎お祝いライブを奉納させていただく事になりました。夜10時頃と、真夜中にもう1回くらい暴れてやろうと思います。
ぜひぜひ、遊びに来て下さいネ～。