昨日は人事本部合宿でした!

新卒採用や、全社的に取り組みたいことについて議論しました。




会議をしていく中での気づき、学びをまとめます。


■GOALの確認

今日は何ができたらOKなんだっけ?を最初に全員で共有。ここがブレると議論もブレる。


■ファクトの確認

感覚値で話すのではなく、数字やファクトをちゃんと出す。それから傾向を見出す。


■数字の読み込み方

見るべきポイントはどこなのかを明確に。ほしい数字を比べる。

ポジティブな側面、ネガティブな側面、両面から数字で語れるようにする。

数字で見たほうがいいこともあれば、割合で見た方がいいこともある。


■すごい会議形式はやっぱりすごい。

とりあえず風呂敷を広げてアイデアを出すには最適。

何についてのすごい会議なのかをちゃんとオリエンすることは大事。


■天気図はわかりやすい。

ステータス確認をするときは天気図がわかりやすい。

何の天気なのか(ラップ管理、使われてる度など)は明確に。



■議論の進め方のレパートリーを持っておく。

大きいところでいくと、

・すごい会議形式(時間決めてアイデアを各自出し、一気に共有)

・1個3個ルール(外しちゃいけない肝1個に対してのポイント3つを出す)

・セリフメソッド(●●さんにこう言われたらOKとか、セリフイメージを決める)

・運用の方針を決める(ゴールからいきなりアクションを考えるのではなく、ゴールのキモになるポイント、方針を先に決める。)


細かいところでいくと、

・天気図(ステータス確認)

・挙手制(選んだポイントが同じであれば手をあげる。これを繰り返すだけ。)


■締切効果

・決める日を決める。

・やめる日を決める。

・いつまでに出せばいいのかをその場ですぐ聞く。


■資料について

・誰が見てもわかる資料にする。読み手の気持ちを考える。

・似たような言葉は1つに統一する。ややこしい。

・表は数字だけを入れる。文字を入れると煩雑。

・半角、全角、フォントを揃える。

・セリフを聞いたままそのまま書く。自己解釈するとニュアンスが変わる。


当たり前やん!ということもいくつかありますが、
なかなか実践できていないものも多いので、書いておきます。


朝から夜まで頭フル回転。へとへとになりましたが、全員が納得できる議論でした!

夜は懇親会!N島さんチョイスのお店はいつも本当に美味しいです!





次の半期、採用やったりますメラメラメラメラ