みなさんこんばんはー!
1月も終わろうとしているのに、まーだ昨年末のライブレポが終わらないずんだです。
この記事は、連載形式になっています。
レポ(1)では、会場の様子、グッズ購入、座席などについて語りました。
レポ(2)では、韓国COCONUTたちのパワーあふれる応援について語りました。
レポ(3)となる今回の記事では、引き続きライブの様子をお伝えしていきます。
残念ながら内容が濃厚過ぎてしまい、まだ最終回とはなりませんでした(←いつ終わるんだ)
さて、前回の記事レポ(2)では、ライブの序盤をお伝えしました。
序盤からダンス曲が続いたこともあって、会場はライブが始まった直後から、もうアンコールか?!って、くらいに盛り上がっていました。
そんなダンス曲もひと段落したところで、聴かせるバラード曲が続きました。
6曲目「愛は雪の花のように」
7曲目「愛したくない」
今、動画を貼り付けようと思ってこの曲を探していたら、あることに気づきました。
今回のコンサートは三日間行われたのですが、最終日の衣装が、初日と二日目(29日、30日)とは違っていたんです!
うおお!!!と新鮮な喜びに震えております。
29日と30日の衣装↓
いかにも触り心地のよさそうなキラキラのシャツで王子様風に。
31日の衣装↓
シックな色合いの個性派スーツでカッコよく。
どちらの衣装が好きかといいますと、私は31日の方ですねー。
29日30日の衣装も勿論ステキなのですが、31日のスーツは、胸元のVの空き具合(←)が絶妙にセクシーで、そこが気に入りました♡
8曲目「その時 その時節」
この曲、コンサート当日は初めて聴いたと思っていたのですが、違いました。
調べてみると、世界格国でリメイクされたドラマ「グッドドクター」のOSTだったんですね。
韓国では、チュウォンが主演、そして日本版は山崎賢人、アメリカ版はフレディハイモアが主演を務めました。
「グッドドクター」は私自身も大好きなドラマで、上に挙げた3つの国の作品はどれも視聴済みだったんです。
でも私、このドラマのOSTだと気づきませんでした(笑)
何度も聴いていたはずなのに、初めて聴いた曲だと思ってました(笑)
それにしても。
歌っている時のジュンスの声は勿論、表情もあったかくって、優しくって。
とっても素敵ですよね♡
今動画を見ながら、改めてキュンキュンしております。
9曲目 「祝歌」
10曲目 Beautiful Thing
この曲、まさか生で聴ける日が来るとはと思っていませんでした。
ほんとにサプライズ。
凄くすごーく嬉しいセトリでした。
ジュンスが東方神起として活動していたころの曲。
この曲が発表された当時の動画がありましたので、よかったら聴き比べて見てください♪↓
聴いてみて、いい感じに「青い」声だなって感じました。
ちょっと今よりも線の細いイメージです。
そして今のジュンスが歌うこの曲は、よりストーリー性が強いように感じました。
ミュージカル俳優として培ってきた経験が、そう歌わせているのかな?と想像しています。
11曲目 「Timeless」
この曲も、初めて聴きました。
前奏が昭和歌謡風(?)な感じで、びっくりしたんですよね。
そして途中から女性歌手が登場して、またビックリするという。
これまで、ジュンスのコンサートにゲストの歌手さんが登場することはよくありました。
でも、その方々はみんなミュージカルで共演した俳優さんだったので、「おお!あの方が来てくださったの?!」みたいな感じですぐ分かったんですね。
でも今回は・・・・分かりませんでした(悲)
ここで登場した方のお名前は「チャン・リインさん」だという事は分かりました。
(↑動画のタイトルに書いてあったので)
と言っても、一体どういう歌手の方なのか?までは分かりません。
ご存じの方いらっしゃいましたら、コメント欄で教えて頂けると嬉しいです。
チャンリインさん、とってもパワフルな声の持ち主で、カッコイイな!と感じました。
ジュンスと一緒に歌うところ、相性ばっちりでしたね。
12曲目「Intoxication」
キタ!!!!!
(/・∀・)(/・∀・)キタ━━━━━━!!!
数曲、ゆったりした曲が続いていたので、ダンス曲が来てくれてめっちゃ喜びました!
「Intoxication」は、私が「テレビで歌うソロ歌手ジュンスを初めて見た曲」(←)でございます。
この曲が収録されたシングル「XIAH」が発売されたのは2010年。
当時の私は、東方神起のこともジュンスのことも知ってるけど、まだファンではない、という立ち位置(←)でした。
何かの番組のゲストでジュンスが出演して、この曲を歌ったとき、「ええっ!ジュンスって君こんな曲歌うんだ。なんか意外・・・」と思ったことを覚えています。
当時のジュンスはオヤジギャクの最盛期(?)だったこともあって、「Intoxication(通称イントキ)」のようなセクシーで大人っぽい雰囲気の曲を歌う姿に驚いたのでした。
東方神起の時のジュンスのイメージと、ソロ歌手として歌っているジュンスではそのギャップが凄いなと。
・・・と、新しい姿のジュンスに出会い、驚きながらもまだ沼にははまっていません。
ここから約1年後。
2011年の秋が、私がジュンス愛の沼にはまった記念日でございます♥
話がそれましたが、コンサートに話を戻しましょう。
この衣装!すっごく好きです!
スーツ、シャツ、そしてネクタイ。王道のステキ衣装ですね。
スーツ&ネクタイの衣装と言えば、「OeO」を思い出します。
コンサートの時、この衣装で出てきたからきっとOeOを歌ってくれるんだろうなと予想しましたが、外れました残念( ノД`)
「OeO」の衣装です↓やっぱりどう考えてもかっこいい♡
13曲目「XITIZEN」
14曲目「Reach」
15曲目「Red Diamond」
「Red Diamond」は、韓国語版と日本語版の両方が同時に発表された曲です。
私たち日本のCOCONUTは、先に「ガラコンサート」で日本語版を聴くことができて、本当に幸せでした。
韓国語版は日本語版とはまた違った魅力があって、ステキですよね。
当たり前ですがジュンスにとって韓国語は母語ですから、歌いやすい、表現しやすいというのはあると思います。
とても自然体で歌っているように感じました。
この曲を聴きながら思うことは、ジュンスへの感謝です。
彼にとっては外国語である日本語で、いつもあんなに素晴らしい歌声を聴かせてくれていることに、ただただありがとう問う気持ちでいっぱいになります。
有難う!ジュンスううーーーー♡♡
さて、ここまででコンサートのセットリストの3/4ほどレポしてきました。
セトリを振り返ってみると、途中挟まれたOSTやデュエット曲は別として、基本「ソロ歌手XIA(=ジュンス)」のベストソングコンサート、という王道の内容でした。
ダンス曲からバラード曲まで、そしてアップテンポの曲からスローテンポの曲まで。
XIAという歌手の魅力をぎゅぎゅぎゅーーー!!!と詰め込んだ、あまりにも美味しすぎるセトリだと思いました!
今回このコンサートに参戦するのは本当にムリヤリなスケジュールで体力的にはきつかったのですが、無理してでも行ってよかったなと心から思っています。
そして、もっと早い段階で書きたかったのですが、今回のコンサートをより素晴らしいものにしてくれているのがバックバンドの皆さんの存在です。
ジュンスのコンサートは、「バラードコンサート(通称バラコン)」ではオーケストラをバックに歌うのが定番です。
けれど、そうではない、アルバム発売に伴うコンサートなどの場合は、いつも「バックバンドなし」のカラオケ音源で歌っていました。
それなのに、今回の「Xia Recreation」コンサートでは、バラコンではないのに生バンドの演奏で歌ってくれたんですよね。
いやあ、やっぱり生はイイですよーーーー!!
これこそがライブ!!って感じがします。
ジュンスのコンサートを彩ってくれたバックバンドのメンバーの皆さんに心から感謝です。
というわけで、セットリストあと1/4を残して今回はここで〆ます。
次回、コンサートの最後までレポして完結させます!(←強気)
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
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