ジャパンカップ
◎ ③ ローズキングダム ９着
○ ⑧ ヴィクトワールピサ １３着
～回願～
◎ ③ ローズキングダム
ブエナビスタをマークする競馬。展開もほぼばっちりだったのに直線まったく伸びず。まあ完全にピークを過ぎたみたいですね。血統的な面を含めても今後Ｇ１では厳しいでしょう。
○ ⑧ ヴィクトワールピサ
スタートでやや後手を踏みはさまれる形で後方から。ただその後は追走で手一杯な印象、叩きレースと考えても今一な内容だけに有馬で復活を期待するのも厳しくなってきた。それほどドバイＷＣ激走の反動がでかかったみたいです。
１着 ② ブエンビスタ
１枠ということもあり終始内内の競馬。直線ローズキングダムがいなくなったスペースから外に持出しやや苦しくなるもきっちり抜け出しての勝利。ただ昨年ほどの切れ味はやはりなくなって来ている、この後の有馬記念で勝ちきるかは微妙だろう。
２着 ⑯ トーセンジョーダン
池江寿調教師の指示もあったと思うが２番手につけたのは流石の競馬。しぶとく粘り２着、夏以降の成長は目を見張るものがあり有馬記念含め今後が非常に楽しみな馬。
３着 ① ジャガーメイル
内内追走。馬場も味方したがここまでこれるとは思わなかった、大舞台での四位騎手の集中力は本当にすごいと思います。
４着 ⑤ トレイルブレーザー
３番手追走でしぶとく伸びる。騎乗としてはほぼ完璧だったと思う、これからが楽しみな馬。
５着 ⑫ ウインバリアシオン
後方からの競馬が途中一気にまくって前に行った。横山典騎手なら分かるが安藤勝騎手がまくる競馬をするとは思わなかったが、コメントで「内に入れたかったが入れなくてスローだったので前に行った」とのことそれならまあ納得。やはりＧ１だと勝ちにこだわる競馬をするのだな～と改めて感じました。
６着 ⑬ デインドリーム
日本の馬場というより内枠有利の馬場だと苦しい競馬になった。まあ凱旋門賞の疲れも当然あっただろうし来年ここを本気で取りに来るようだと勝ちきれるかもしれない。
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