【レゲーオープン】さっとおさらい | やったーウキャキャにっき

【レゲーオープン】さっとおさらい

実は完全なクイズのオープンってのは初めてのワタシです(笑)。
※過去、Justisさんが企画して下さった早押し会を除くと、この手のオフラインクイズを
やったことがありません。
最高に楽しかった!2回目があったら全力で休み取るぞ!!!!

■ペーパー 多分30くらい/50

画像問題落とし過ぎでしたが、ペーパー終了後アーサーさんに「リアル麻雀P2」の
カスミの名字を「芹沢」と教える脱衣麻雀好きは発揮(笑)。全体で6位だったみたいです。
私の落とした問題は以下のような感じです。

任天堂のファミコン本体に同梱されていたマンガ「これがファミリーコンピュータだ」に
登場する宇宙少年の名前は?

ハドソンのファミコン用アクションゲーム「迷宮組曲」の舞台となるお城の名前は何?

ファミコン版「ドラゴンクエストI」で、ゲーム開始直後にラダトームの町で「たけざお」、
「ぬののふく」、「やくそう」を1つずつ購入した場合、主人公の残りゴールドはいくら?


分 か る か !(笑)

■昼休み 余興企画

N64・GC、PS、NG、SS、DCのうち、どれかひとつのコースに参加。
「大技林」のゲーム紹介文をそのまま早押し問題として出題。
事前にSS辺り競争率高いやろうな~と思い、DCにエントリーしたら
私含めて4人(泣)。1番の過疎エリアでしたが、ここはかなり得意を発揮。
取ったのは以下の問題。

○ジェットセットラジオ
○東京バス案内(ガイド)
○サンバDEアミーゴ
○斑鳩
○ルーマニア#203
○湯川元専務のお宝さがし(実際には湯川専務と回答し、正解判定)
○バイオハザード コード:ベロニカ
○あつまれ!ぐるぐる温泉
○スペースチャンネル5
○ダビつく
○Rez
○探偵紳士DASH(実際には探偵紳士と回答し、正解判定)
○ファンタシースターオンライン

思い返すと、多少人数が増えていても取れていた自信はあるぞ(笑)。

■3○2休 3位抜け

3組目に配属。リーチは早かったけど、そこから攻めきれず。
それでも3位抜けは達成して、ポイント対象に。あんあん経験は確実に
役に立ちました。取ったのは以下の問題。

○鬼瓦(火の鳥)
○ファミリーベーシックV3
○ギャラクシーウォーズ

「ゲームセンターあらし」問題である「ギャラクシーウォーズ」を取れて
3位抜けは出来過ぎ。

■コース別クイズ 早押しイントロクイズ 1位タイ(ペーパー劣勢により2位)

問題傾向が自分向けで無いと大コケするのは分かっていましたが
やはり自分の実力を試す意味でもイントロを選択。他に迷ったのは
多答ボード。取ったのは以下の問題。

○スペランカー
○パックランド
○悪魔城伝説
○イース
○影の伝説
○沙羅曼蛇(音声合成)
○妖怪道中記
○ザナック
×(押すも無回答)→○カルノフ

正直全問ダイブレベルで良かった(笑)。
特にコイン投入音は「R-TYPE」以外全部分かったので
1問も押していないのは勿体無さ過ぎ。

■準決勝 ボードクイズ

今回のオープンでは、全体的にボード問題が高難易度気味でしたが
ここは完全に自分の穴ばかりが来てしまい10名中9位で敗退。
「ざんねん!わたしのぼうけんはこれでおわってしまった!」状態でした(笑)。
全20問。解答(カッコは補足)と私の正誤。

岩谷徹→×
金銀パールプレゼントの鬼→○
ネオコウベシティ→○
(クレイジークライマー)JORDAN.LTD→×
(高橋名人RUNNERのB面)FIGHTER→×
剣を出した状態で魔法を受ける→×
河崎実→×
ガウルダークジェネシス→×
アーケード版スターフォース100万点獲得のときの音→×
(ナウシカ)徳間書店が著作権を持っているから→×
青春を語る8章→×
JAMMA→○
(R-TYPE PCエンジン版)ヤジュー→○
サバッシュ→○
池上通信機→×(池上特機と書いてしまった…)
(マーク3の4メガROM)孔雀王→×
BEE CARD→×
ブォーブォー→×
(ハイスコア)ビデオボーイ→×
(コナミの音声合成チップ)VLM5030→×

…とまあ、20問中5問しか答えられない体たらく。
クリエイター問題は比較的得意分野なのに「岩谷徹」さんをすっかり忘れたこと、
あれだけ某裏ワザ本の誤植・間違いチェックの仕事をしたのに、クレイジークライマーの
ネームエントリー技を忘れたこと、池上通信機を間違えたこと辺りは致命的…。
ドルアーガの宝箱は全然覚えていないし(泣)。ちょっと情けない内容だったかも。

とは言え全体的に見返すと満足、としか言い様がありません。
終了後に教えてもらったのですが、準決勝以降進出者10名の内
関西勢は私だけだったようです(!)。関東勢の方々では、このオープンに向けて
対策会などもやっておられたようですが、当の私はと言えば特に何をするワケでも無く
ボーっとしていただけでございました(汗)。それだけに自分のゲーム好きを
証明できるような結果を得られて良かったです。と同時に「勝つ」ことを意識すると
やはりオープン向けの知識強化や、押し戦略なども必要かなーと思いました。

色々長くなりましたが、本当に素晴らしい会でした。
会場のほぼ100%が第2回を望んでいたような雰囲気なので
きっと継続的に開催されるオープンになると信じております。
第2回開催の日は、是非会場でお会いしましょう!