「抗がん剤から距離をおいた結果」
タキソール投与には他の薬剤も一緒についてまわります。
アレルギー反応が大きいため、ポララミンのような抗アレルギー剤などがあります。
これとすっかりお別れした結果、
この花粉症の時期のアレルギーに対向できないときました。
アトピーに鼻炎。
そしてタキソール自体の副作用としての下痢は、
超便秘症の私にはバランスをちょっと戻すくらいのものでした。
体力がなんとなくついてきたような気がする一方で、
アレルギーに風邪と免疫力サゲ~の不調にしっかりスカートふまれている感じでしょうか。
いえいえ以前の私は長いスカートばかり着用していましたが、
病気してからは、足裁きが悪くてもつれるようになり、スカートは短くしました。
ならばパンツはというと、痩せたため、腰骨にひっかかるのが痛くなりました。
このごろの私はがん患者というよりも、
アレルギー患者色が濃い不調ぶりです。
ハナがつまって痰もからむし、顔も体もかゆくてボロボロです。
転地治療したいです