いつでも考える次の手 | ∵スキルス胃ガンなんだもん 東京テラピー生活~ゾウ蔵が病院に行く

∵スキルス胃ガンなんだもん 東京テラピー生活~ゾウ蔵が病院に行く

未だガールライフを送り、スキルス胃がん治療中。
6年生に進級。

手術後、いくつかのレジメンの後、
現在は、胃がんには未承認レジメンで化学療法中。

主治医も五代目になりました。
そして、もう一人の主治医が並行してついてくれることになりました。

「教えてくれる人手あげて「ハイっ」の手


見た目も、実際的な体の感じも、検査結果でも、

元気そうな私です。


じゃあ、もう心配ないの? 治ったの?

ブブー×*そうは言ってないから、といわれることになります。

限りない光の届かない深い海を泳ぐ深海魚かっ?


エビデンスのない、エビデンスにならない症例でもなかなかない病気です。

それでも他の患者さんを何人も診て来た先生にお話を聞きたいです。

つまりセカンド・オピニオンです。

そんな先生はどこにいるのか、それを知るのも容易ではありません。

情報があふれているといわれているこの時代ですが、

全てのものがあるわけではなく、

良質なものばかりではなく、

ジャンクなものが目に付きやすかったりして。

玉石混合。いいものは光って見せて欲しいですね。


最近、手を替えていくことを考え始めています。発想の転換というほどではないのですが。

社交は苦手ではありませんが、アドレス帳がいっぱいうまっているわけではない私に、

できるくらいのプチ挑戦になるでしょうか。


夏休みの宿題ではありませんが、夏休み以降に行動開始しようかしら。