●行事が多いことのメリット・デメリット
こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる親子の造形あそび教室の会田です。
3連休は、運動会に振り回されました^^;
土曜日の予定が、雨で日曜日。
そしてこれも雨で、月曜日に...
無事開催できて良かった!
風船は、運動会の最後にみんなで飛ばすんです^^綺麗でしたよー。
運動会では、年長さんが旗の踊りをしたり、リレーをしたり。
開会式の挨拶、選手宣誓などなど。
うちの子は、まだ年中ですが・・・知らない子なのに感動してました(T-T)
このような行事を通じて、親は子どもたちの成長が見ることができるし、子どもたちも一大イベントをこなす度に自信がついて、一回り大きくなります。
これが、行事の大きなメリット。
でもね、デメリットもあるんです。
まず、人前が苦手な子にとっては苦痛の場でもあるということ。
そこまでではなくても練習のときはうまくできたのに!という子は少なからずいます。
そのときに、子どもに次に向けてのモチベーションを高めてあげてください。
本番でうまくできなかったとき、親はフォローの言葉を行事の前に考えてあげておいてほしいですね。
そして、この行事に向けて、普段の行動に制限がかかることがあります。
例えば「運動会が近いから風邪をひかせないように、水遊びはほどほどに」「運動会が近いから、ケガしたら大変!アスレチックに行くのはやめておこう」など。
ついつい行事に向けて、子どもの行動を制限しがち。
でもそれ、大切な子どもの成長のチャンスを逃してませんか?
さらに!もし、その行事が「親のために」あるならそれは、デメリット面が大きいんです!!
行事が大きければ大きいほど、完成度が高ければ高いほど、その練習に時間を割きますね。
その行事内容が好きな子はいいんです。
「自主的に」その練習をしますから。
でも、その行事内容が苦手な子は、苦痛の中で日々を過ごさなければいけません。
いかに、子どものたちのやる気を出させるかは先生次第という部分もありますが・・・
子ども本来が持っている好き嫌いや得意・不得意というものがあります。
大々的な行事を行うということは、得意なことを行う時間を少なくして、不得意なことに割く時間が多くなる子どももいるということ。
行事がいけないということではなく、そんなデメリットもあるということを知っていることが大切です。
もちろん行事にはメリットもありますから^^
行事がたくさんある場合は、こんなデメリットもあるけど、自分のお子さんをあてはめたときにどうなるか?をよく想像して幼稚園を選んでみましょう。
反対に、行事がほとんどない場合は、幼稚園の中で成長を感じられる場面があるのかをよく見てみてくださいね。
どの幼稚園が良いということはありません。
でも、自分の子どもにとって、合う・合わないはあります。
幼稚園選びも佳境ですね。
皆さんが、素敵な園に巡り合えますように。
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