豚肉のリエット (レシピつき)
こんにちは
先日 レシピブログで おすすめブログとしてとりあえげていただきました。
紹介分にあきないと 書いていただいたのにここ数日 大して面白くない記事ばかりすいませんでした。
何か 新しいことをしようと 刺激を受けに 神楽坂のリヨン料理の店 に食事をとりにいきました。
以前から入ろうとおもっていたのにいつもいっぱいで
なかなか入れません。その日は思い切って待つことにしました。
20分ほど待ち 前菜にコショナイユとブーダンノワールをいただきました。
ワインをグラスで飲んで エスプレッソも飲んだら 4300円ほどに
ちょっと高いかともおもいましたら 味を考えたら致し方ありません。
ミシュラン一つ星だとこんなものでしょうか。
先日 八重洲でイタリア料理店に入り 1900円のランチを食べたときは
とほほの内容だったので、4300円でも 満足できるものの方がありがたいです。
そういえば最近 リエット ご無沙汰だったなぁ と思いだし
作ってみました。
そこの前菜で出てきたのがリエット早速つくってみました。この料理は朝食にたべますが
前日の夜に仕込みます。
参考にしたのは「豚料理」(柴田書店)3400円 当然図書館から借りてきました。
材料豚ばら肉 1kg
1. 以下の材料を弱火で煮ます。
ラード 200g
にんにく スライス 30g
塩 20g
タイム5本とローズマリー3本 茎から葉だけにする。
玉ねぎ 小 1個 角切り
人参 10cm
白ワイン 150cc
写真の右上の白い陶器に青い字のあるのは胡椒ひき。先日 銀座の三越で買いました。
胡椒を大量に引きたいとき便利です。
あと少量でも 香りがよいです。
ラードは普段肉屋さんからもらってきますが
今日は夜10時以降の調理だったので 買ってきました。
2.ばら肉は油をしかずに炒めます。
3.よく炒められたら 1.に加え 肉が柔らかくなるまでコンフィにしていきます。 40分ほど煮たら
人参だけとりだして、 屋外に出して冷やします。
この後ハムの仕込みをしたので 夜12じ近くになっていました。
次の日の朝 鍋にはラードが浮きこんな感じに。
4.肉を小さめに切って ラードの半分ほど とりのぞいたら すこしずつ ミンサーで 細切れにします。
5.トーストにぬっていただきました。
こうしてみるとシーチキンって まぐろの リエットなんですね。
先日 NHK BSでイギリスの若者が シーチキン工場で働いてみて
いかに 過酷な労働でかつ低賃金かを実感するドキュメントをやっていました。
シーチキンににする前の 下処理や 30度を超える気温のなか
立ちっぱなしで作業する 辛さが 伝わってきました。
シーチキンもつくるの大変なのですね。
そういう話を家内としていたら じゃあフェアトレードかという話になりましたが
家内は フェアトレードコーヒーを飲んだ機会があったそうですが
ただ苦いだけだったということがあったそうです。
フェアトレードも 品質は維持してもらいたいですね。
ところが フェアトレードというと 市場原理から はみ出てしまっているので
市場の機能が利用できないという問題があります。
金子光晴のころから 反対むきの オットセイ 問題は 脈々といきているのです。
他には スティックブロッコリーとりえっとをつくるときにいれたニンジンをいただきました。
リエットはニンニクが多いのでにおいもそれなりに強烈ですが、
とても おいしくできました。
先日 レシピブログで おすすめブログとしてとりあえげていただきました。
紹介分にあきないと 書いていただいたのにここ数日 大して面白くない記事ばかりすいませんでした。
何か 新しいことをしようと 刺激を受けに 神楽坂のリヨン料理の店 に食事をとりにいきました。
以前から入ろうとおもっていたのにいつもいっぱいで
なかなか入れません。その日は思い切って待つことにしました。
20分ほど待ち 前菜にコショナイユとブーダンノワールをいただきました。
ワインをグラスで飲んで エスプレッソも飲んだら 4300円ほどに
ちょっと高いかともおもいましたら 味を考えたら致し方ありません。
ミシュラン一つ星だとこんなものでしょうか。
先日 八重洲でイタリア料理店に入り 1900円のランチを食べたときは
とほほの内容だったので、4300円でも 満足できるものの方がありがたいです。
そういえば最近 リエット ご無沙汰だったなぁ と思いだし
作ってみました。
そこの前菜で出てきたのがリエット早速つくってみました。この料理は朝食にたべますが
前日の夜に仕込みます。
参考にしたのは「豚料理」(柴田書店)3400円 当然図書館から借りてきました。
材料豚ばら肉 1kg
1. 以下の材料を弱火で煮ます。
ラード 200g
にんにく スライス 30g
塩 20g
タイム5本とローズマリー3本 茎から葉だけにする。
玉ねぎ 小 1個 角切り
人参 10cm
白ワイン 150cc
写真の右上の白い陶器に青い字のあるのは胡椒ひき。先日 銀座の三越で買いました。
胡椒を大量に引きたいとき便利です。
あと少量でも 香りがよいです。
ラードは普段肉屋さんからもらってきますが
今日は夜10時以降の調理だったので 買ってきました。
2.ばら肉は油をしかずに炒めます。
3.よく炒められたら 1.に加え 肉が柔らかくなるまでコンフィにしていきます。 40分ほど煮たら
人参だけとりだして、 屋外に出して冷やします。
この後ハムの仕込みをしたので 夜12じ近くになっていました。
次の日の朝 鍋にはラードが浮きこんな感じに。
4.肉を小さめに切って ラードの半分ほど とりのぞいたら すこしずつ ミンサーで 細切れにします。
5.トーストにぬっていただきました。
こうしてみるとシーチキンって まぐろの リエットなんですね。
先日 NHK BSでイギリスの若者が シーチキン工場で働いてみて
いかに 過酷な労働でかつ低賃金かを実感するドキュメントをやっていました。
シーチキンににする前の 下処理や 30度を超える気温のなか
立ちっぱなしで作業する 辛さが 伝わってきました。
シーチキンもつくるの大変なのですね。
そういう話を家内としていたら じゃあフェアトレードかという話になりましたが
家内は フェアトレードコーヒーを飲んだ機会があったそうですが
ただ苦いだけだったということがあったそうです。
フェアトレードも 品質は維持してもらいたいですね。
ところが フェアトレードというと 市場原理から はみ出てしまっているので
市場の機能が利用できないという問題があります。
金子光晴のころから 反対むきの オットセイ 問題は 脈々といきているのです。
他には スティックブロッコリーとりえっとをつくるときにいれたニンジンをいただきました。
リエットはニンニクが多いのでにおいもそれなりに強烈ですが、
とても おいしくできました。