184cm大型サウスポー藤好麻希 | バレー・テニス中心のスポーツブログ

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未来の話ではなく、過去の話になりますが、1990年代には未来有望な大型サウスポーも日本にいました。

「藤好麻希」さん

184㎝、左利き、最高到達点315㎝を誇る2000年シドニーオリンピックの星ともいえた選手。今の真鍋ジャパンならば、かなり成長する選手になったと思います。下記動画では16番の選手。

この頃は、大林と藤好がOPに入り、セッターがWSのポジションに入るという特殊なバレー陣形も試した時期もありました。

大林さんがこの年に引退を決意し、藤好さん次世代の大林2世とも呼ばれてました。

こういう「非常識」をしていくのも日本の今後の進化かもしれません。

しかし2001年日立バレー部廃部に伴い、膝の怪我も悪化し、引退。こういう選手が今欲しいですね。もうここから12年も経ってるけど、木村沙織以降の大型有望選手がなかなかでてこないですね。

岩坂選手くらいでしょうか。ちょっと次世代を心配してます。木村沙織がディフェンス的な役割に専念できるようになる日本だと、常勝軍団になると思いますけど。

下記の画像は1996年アトランタオリンピック後のWGP日本×ロシア戦の動画です。ロシア代表でもあったアルタモノワが20歳の現役!さすがに若いし、すんげえスパイク打ってますね。

この時代はまだラリーポイントではなく、サーブ権があるスコアリング。更にはこの大会から「リベロ」が試験的に初導入された大会でもありました。サーブのネットインもフォルトになった時代です。

多治見麻子がMBでもBSをバンバン打つ姿は、凄かった!

また2004年アテネ五輪をリベロで出場した成田が、まだ20歳独身で大懸だったことも懐かしいし、若々しいです。



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