土清水塩硝蔵(石川県金沢市) 31日、江戸時代の加賀金沢藩の軍事施設「土清水塩硝(えんしょう)蔵」で、鉄砲の火薬原料となる塩硝(硝石)を保存する蔵「硝石御土蔵(おんどぞう)」の基礎跡の一部と堀跡が発見された。 塩硝蔵は火薬を製造・保管する施設で、敷地面積は約8万㎡になるという。[北国新聞] 加賀藩の流通経済と城下町金沢/能登印刷出版部 ¥5,040 Amazon.co.jp