モスクワ国立軍事公文書館(ロシア) 第二次大戦後に旧ソ連によってシベリアなどに抑留された日本の軍人・軍属に関する延べ約70万人分の資料がモスクワの国立軍事公文書館で発見された。 氏名・生年・捕虜となった場所など十数項目を手書きで記入したカードで、身元が特定されていない死亡者の解明につながるとみられるという。[読売新聞] シベリア抑留―未完の悲劇 (岩波新書)/栗原 俊雄 ¥735 Amazon.co.jp