金蔵の作品を発見(高知県高知市) 幕末の絵師・金蔵(通称・絵金)が娘・糸萩(いとはぎ)のために描いたとみられる子供用絵本「画帖」が発見された。 25×17.7cm×26頁、「桃太郎」や「舌切りスズメ」の物語や、鞠(まり)遊びや七夕など、季節ごとの風俗が描かれているという。[読売新聞] 江戸絵画と文学―「描写」と「ことば」の江戸文化史/今橋 理子 ¥6,510 Amazon.co.jp