田島悠紀子です。
先日、愛媛に行っておりました。
旅の前後は、仕事に追われ続け、
ブログを放置…。
にもかかわらず、読んでくださるみなさん、ありがとうございます。
愛媛旅の報告はのちほど！
鹿が～！！笑
さて。
今日のラジオで紹介した本は、
富山が舞台の小説でした。
宮本輝さんの『田園発 港行き自転車（上・下巻）』
地元紙に連載されていましたので、
ご存知の方も多いかもしれませんね。
いい本でした♪
★ 私の長い感想は コチラ
ラジオでも言いましたが、
この本を読むなら、すぐに読み始めてー！
というのも、ちょうど今の時期の富山のことが描かれているのです。
上巻下巻合わせて８００ページ近くありますが、
読後感はとてもさわやかで重たさは感じられません。
それどころか、私の場合は、
もう終わっちゃったのかと寂しさを感じたほどです。
是非お読みください～。