インサイド・アウト | みんなを元気にするセルフビジョン専門家|セルフビジョン|モチベーションアップ|

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「仕事を通してなりたい自分になる」ことを自ら考えるセルフビジョン研修。あなたの仕事は素晴らしい。離職率が50%ダウンした実績を持つ。3Kから3Sへ!(成長、幸せ、したい)

今日は月曜日ですので「7つの習慣」の紹介です。


インサイド・アウト」について説明しましょう。


意味は「誰かが助けてくれるのを待っているのではなく、自分が


周囲に働き掛ける。他人を変えようとするのではなく、自分が


変わる」ということです。


「他責」にするのは、ある意味、とても楽です。自分の非を認めなくても


良いわけですから。すべて他人の責任。しかし、他人の責任にして


いる限りは、自分の成長はありません。自分の非を認め、反省する


からこそ成長のきっかけをつかむことが出来ます。周りから見ても


かわいそうに感じます


一方、「自責」で物事を捉えればどうでしょうか?他責とは逆で自分が


成長することは間違いありませんが、周りにも良い影響を与えること


が出来ます。皆さんは、「自分の仕事の責任を負い、成功しても失敗


しても、次の仕事へつなげていく人」を見れば、どう感じるでしょうか?


こういう人に憧れたりしませんか?周りの人が、あの人のようになろう


と思えば、それって周りにすごい影響を与えていることですよね。


例えば、上司が部下に対して、、、


他責・・・あいつは報連相に来ない。どうしようもない奴だ


自責・・・いつも部下の話を聴いているかな?部下の役に立つ指導が


     出来ているかな?それをしていないから、部下が報連相に


     来ないのだな。きちんと部下の話を聴くようにしよう


あなたならどちらの上司が好きですか?答えは一つですよね。


何事も自分の責任と捉えて、自分に出来ることは何かを考え、行動


すること、これがインサイド・アウトです


【本日のポイント】


自責で物事を捉えて行動すると、成長するだけではなく、周りへ


  良い影響を与えます


他責の人を見ると、周りから信頼されないばかりか、哀れに


  かわいそうに見えます。(本人は意外と気が付いていないことが


  多い)


インサイド・アウトで考えると、周りからの信頼も必ず受けます


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私の理念


「全てはみんなの幸せ・成長のために」


~みんなの笑顔が見たい~


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