ごきげんよう、岸田です。

ある時…、弊社社長・田上(女性です)が
入ってくるなり、

田上「ウッ…、この部屋クサい…」

ワタクシ「シガーはちゃんと外で吸ってるよ」

営業部長「先入観なんじゃないの?」

田上「……」

考えてみると、
オトコ所帯で、シガーのニオイに始まり、
加齢臭のオッサンがいたり、いなかったり、して、
ニオイがこもることがある編集部。

そんな時、流行りの消臭剤でもいいのですが、
海外のホテルみたいな香りがすれば、
なお、いいかと思うのです。

ありがちな“森林”の香りとか
“マリンソープ”の香りなど、
いわゆる漠然としない香り、よりは、
ラグジュアリー・ホテルのそれの方がよい、
ということですね。

てなわけで、
HOTEL LE BRISTOL
ホテル・ル・ブリストル・パリから戴いた、
ルーム・フレグランスを使用することに…。

コチラですね。
岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
このフレグランスはホテルのホールで使用されるとか。
他にキャンドルもあります。


ブリストルといえば、
ル・ムーリス、プラザ・アテネ、クリヨン、
ジョルジュ・サンク、リッツ・パリ
と並び、パラスホテルのひとつ。

(パラスホテルについてはコチラ


そんな老舗ホテルが、
自社独自の調香師を持つ、
希少なブランド「メゾン・ジャン・パトゥ・パリ」
調香師、ジャン・ミッシェル・デゥリエ氏が
デザインしたもので、
庭園のフレッシュさと人々の暖かさを
同時に表現したものとか。
(日本にもハイブランドの製品を手掛ける調香師がいるのですよ)

ちなみに、ブリストル、
こんな、ぬいぐるみも作っています。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
ブリストルの創設者、イポリート・ジャメにちなんで、
イポリートと名付けられた、野うさぎなのです。


なぜ、エプロンをしてるか? というと、
実はブリストル、
パリ随一の面積を誇るフランス庭園があるホテル。
そう、ガーデニングスタイルをイメージしているのですね。

そんなカワイイぬいぐるみは、
子供向けに作られたもので、
サービスの一環でもらえます。
(子供連れだけ。愛人は?ダメでしょう。おそらく…)

そーいえば、
ゴルフの足元どーしますか?
今年はこんな感じがよいかと。

(詳しくはコチラ

というわけで、
部屋もそーですが、
オヤジも古くなると
臭くなる…。
お気をつけあそばせ、
(お互いさまです)の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。