ごきげんよう、岸田です。

本日は、健康のため毎朝いっしょに散歩しております
ウチの愚犬GINO(ジーノ)
(ブラッコ・イタリアーノ、ミラノ生まれ、♂、6歳、36kg)のお話。

ケガなどは多数あるものの、
病気とは一切無縁の元気なヤツですが、
先日ドッグランから帰ってきて
どうも右前足の調子が悪いらしく
ふと見ると足を地面につけていない!

そんなことから、先週末
かかりつけの病院(といっても遠いのですが)
へ横浜の磯子まで診察に行ってまいりました。


神妙な面持ちで診察台に乗るジーノ。


通称、ダルマ先生からレーザー治療を受けるジーノ。

ところで、この「みなとよこはま動物病院」は
かなり有名な動物病院で、理事長の永岡先生は
形成外科の第一人者でいらっしゃいます。ワンコの。

ジーノが1歳の折、左後足を完全骨折したときに
(“折”を重ねてみたのですね)
どこの病院がお薦めか?を
ワタクシの犬関係の知人
(ペット雑誌の編集長とか、
歴代大型犬を飼っているオーナーとかですね)を
フル動員して聞いたところ、
約90%の方がこの病院の名をあげました。

診てもらったところ、
もちろんジーノは完治。

インターンが何人もいる大病院で
手術の様子がオーナーにわかるように
モニターにリアルタイムで映し出されます。

検査に行ったその日も
東京大学農学部獣医学科の先生と
いっしょに10人くらいで
交通事故にあった犬の大手術が行なわれておりました。


で、結局ジーノはどうだったかといえば、
単なる関節炎ということで
レーザー治療とサプリメントをもらって終わりました。

いまは元気に走り回っております。


というわけで、
ワンコの医療体制は限りなく人に近くなった!? の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。


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