気がつけば12月。
来週引っ越しするので
慌ただしい・・・のは確かですが
合間を縫って
諸葛丞相傳(仮)を書いている
諸葛孔明先生専属の
文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)です。
今回、諸葛丞相傳を書く上で
共感せずにはいられなかったのが
羅貫中さん。
羅貫中さんは昔の中国の人で←昔っていつの時代?って気になったら
各自どうぞ!ネットで簡単に答えを探せます。
中国四大名著『三国演義』の作者として有名です。
羅貫中さんは表紙↑にあるように
関羽さまを心から敬慕していました。
なので、三国演義の原文には
関羽様は登場時から「関公」と書かれています。
他の英雄も敬意を籠めて字(あざな)呼び多し!
以前書いた記事
でも私の見解を述べましたが
孔明先生を呼び捨てに出来ないので
羅貫中さんに倣って敬称をつけています。
なぜなら・・・
私自身が孔明先生を尊敬愛する
生身の人間なので
そんなこんなで慌ただしい生活の中でも
諸葛丞相傳その1~臥龍誕生まで~
下書きを終えられました♪
自分が好きなことをやっていて
時間に追われている時って
充実感はあっても、
忙しいって思わないのが不思議です。
想作時間は私にとって
孔明先生のことしか
考えなくてもいい至福のひととき
忙しさに負けず
充実した時間を今年も最後まで
大切にして生きたいですね!