サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する日本代表を応援しようと、青森県弘前市の「絵描(えか)ぎ」(津軽弁で絵描き)、山内和人さん(46)が、チームカラーの青色をしたちょうちん「金魚ねぷた」を制作、全国から注文が舞い込む人気となっている。

 ねぷたは竹ひごで作った骨組みに和紙を張り、染料を塗って金魚に仕上げる。幸福を呼ぶ縁起物とされ、青森の伝統行事「ねぷた祭り」では、子どもが豆電球で明かりをともして練り歩く。色は赤が一般的だが、山内さんは青に替え、ほおと尾の部分に日の丸を描き、腹には「必勝」の字をあしらった。

 価格は直径28センチの大が4800円。問い合わせは山内さんのアトリエのホームページ(http://www.neputaya.com)へ。【山本佳孝】

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