千葉県八街市小谷流(こやる)の強盗殺人・放火事件で、千葉地検は13日、同市内の土木作業員の男(47)を強盗殺人と現住建造物等放火の罪で千葉地裁に起訴した。

 同じく両容疑で逮捕された男の長女(15)については「殺人と放火の共謀までは認められない」として、強盗致死罪で千葉家裁に送致した。

 起訴状では、男は長女と共謀し、5月11日午後0時半頃、農業中村行夫さん(当時76歳)の自宅で、中村さんを鉄の棒のようなもので殴り、刺し身包丁(刃渡り約20センチ)で背中を刺して殺害。現金約18万円と、財布などを積んでいた軽乗用車1台を奪った。さらに男は家の2階に軽油をまいて火をつけ、木造2階建て住宅約155平方メートルを全焼させた、としている。

好立地の薬局確保、取引独占=高知の医薬品卸会社に警告―公取委(時事通信)
ウナギの稚魚の漁獲量が激減 丑の日を乗り越えられるか(産経新聞)
広島少年院暴行の元教官、二審は猶予判決 示談など考慮(産経新聞)
「賠償交渉の会」請求にJR西が回答提示 JR福知山線脱線事故(産経新聞)
<東西線>車両点検の影響で運転中止 煙のようなもの発生?(毎日新聞)