では先日店舗予選で2位を勝ち取った時の
デッキの紹介です

【タナトスラッシュ】と俗に呼ばれているものなのかもしれませんが
「主人公&オルフェウス」からの早出しこそしますが
「主人公&タナトス」のソウル上昇能力の方はそう滅多に使いませんから
単純に「主人公&タナトス」を使用したデッキ
という目で見てください

まぁソウル2持ちが早期登場するだけでも
十分「ラッシュ」になるのかもしれませんが……

$road ‐零の道‐



ペルソナネオスタン【聖夜の死神】
15-LV03* ファルロス絆/「主人公&オルフェウス」
4* コロマル登場ターンP3500
4* 平賀 慶介登場時C2/1点回復
4* 小田桐 秀利能力無しP3000
11-LV14* 主人公&オルフェウス早出し/「主人公&タナトス」
3* “契約の鍵”主人公条件下P7000
4* 白鐘 直斗助太刀使用時「主人公」にP+1000
07-LV24* 主人公&タナトス連動/「最後の選択」
3* ジュネス大好き! 菜々子応援/LVX*500
03-LV33* 聖夜のマーガレット&エリザベス連動/「最強なる者」
06-EV4* 青ひげファーマシー拳/自単体に擬似アンコール付与
2* ジュネスデッキから「主人公」サーチ
08-CX4* 最後の選択トリガー2/自全P+1000/S+1
4* 最強なる者トリガー本/自全P+1000/S+1



全体的な動きとしては

「主人公&タナトス」をLV1帯で登場させ
以降「白鐘 直斗」や「青ひげファーマシー」で滞在させ
終盤「聖夜のマーガレット&エリザベス」や「平賀 慶介」の能力で
数点回復させてそのまま押し切る

と言った感じ

このデッキの主役である「タナトス」は
「ジュネス」によるサーチがある為場に2体並ぶ事もよくある事だが
回復要因の2種はサーチ系がない為終盤引けずに終わる事もあり
引けたらラッキー程度の感覚で

追々「聖夜のマーガレット&エリザベス」に関しては
4枚積みになるよう修正するつもりではいるが
現状というか店舗予選突破時のレシピは上述の通り

プレイングの中で一番重要になってくるのは「タナトス」の早出し

単体P+2000/S+1系CXの存在が特に脅威であり
LV1帯でもP8000を超えてくる事がよく起きる為
手札に「白鐘 直斗」もしくは「青ひげファーマシー」を
最低1枚握っている時以外は早出しをしない事

最近は1/1/7000もよく見かけるようになった為
「CX使用でP9000フロントアタック」が返しに飛んでくる為
滞在させる為にもカウンターは必須

早出しでの手札消費が激しい為最低でも早出しした「タナトス」は
プレイヤーのLVが2になるまでは維持させる事

以降は引くなりサーチするなりした「タナトス」を展開すればいいので

後衛に関してだが
現状では「ジュネス大好き! 菜々子」以外存在しない

単純に枠が無い……というのも1つの原因だが
「“契約の鍵”主人公」の能力を長期間適用し続けるのにも
舞台の空きに余裕が欲しかったからというのもある

「“契約の鍵”」の登場時に指定したキャラが舞台にある限り
1/0/7000と良パワーになる為
できる限り相手に阻害されない場所に指定キャラを置きたいからである


現状のデッキはこんな感じ

今後のこのデッキの改良だが
「聖夜のマーガレット&エリザベス」の増量と
PRではあるのだが「守本 叶鳴」の投入

「叶鳴」の能力は「“ミステリックブルー”美魚」(リトバス)と
特徴とサイドを除けば同じステータスを持つ
簡潔に言えば身代わり能力

LV2まで後列をあまり使用しない事と
「タナトス」の滞在や「契約の鍵」の指定キャラに
とても噛み合う能力だからである

枠的に少々辛い面があるのだが
「青ひげファーマシー」と「小田桐 秀利」を1枚ずつ減量すれば
問題ないだろうと思う

置いておくだけでも十分威嚇…というより牽制になりますからね