308.トマトの冬越し実験結果 |  試行錯誤!! 0円農業日記

 試行錯誤!! 0円農業日記

 代々伝わる畑を放置し、荒れ放題。
 後ろめたさとストレスに耐えられず、
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 最低限の時間をかけるが、金はかけない…
 という信念のもと、今日から少しずつ、
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「トマトは、日本では冬に枯死する一年生植物であるが、熱帯地方などでは多年生であり適切な環境の下では長年月にわたって生育し続け、延々と開花と結実を続けることができる。」

Wikipediaトマトのページより引用

 

この文章を読んで、トマトの冬越し実験をしようと思ったのがそもそもの始まり…。

 

詳細はコチラ↓

266.トマトの越冬実験

 

 

結果から発表しよう指

第1回トマトの冬越し実験は失敗に終わってしまったチーン

 

 

 

 

 

地面から20cmのところで切り詰めたトマトの茎は、新しい芽を出すことをせず、枯れてしまったのだ。

 

 

失敗した原因は、やはり冬の寒さに直接当ててしまったからだろうな…うーん

 

だから、第2回トマトの冬越し実験をするならビニールトンネルか何かで寒さを和らげてやる必要がある。

 

 

 

 

枯れたトマトの茎の近くに、こぼれ種から発芽したトマトの芽が出ていた。

 

 

別の場所でもこぼれ種から発芽したトマトがすくすくと育っている。

 

 

去年採種したトマトの種を育苗箱や

 

苗ポットに蒔いて育てているのだけど、

 

こんなに苗を作っても

 

フェンス際にはすでにこぼれ種から発芽したトマトの苗を植えてしまっているし、ジャガ芽さし栽培をやっているせいで畑の大半をジャガイモの芽が占領している滝汗

 

 

それ以外にも、去年作った落花生の「おおまさり」や

 

長期間収穫が楽しめたツルナシインゲンが

 

畑に定植してくれと待ちわびているポーン

 

 

「苗を作っても植える場所がない問題」が発生している。

 

 

何も栽培しないで冬越し実験をするのもどうなのかと考えてしまうこの頃…ショボーン

 

雑木が生えて草ぼうぼうの手つかずの場所を開拓して、栽培面積を広げるしかないようだ…アセアセ

 

 

でもまあ、最悪の場合はプランター栽培をすればいいのだから気楽にやっていくことにしよう…ウシシ

 

 

 

皆さんも苗の作り過ぎには気をつけましょう(笑)

 

 

 

 

ではまた(^^)/~~~

 

 

 

 

今日のオススメは、ウッドプランター。玄関回りで使うプランターはこんなオシャレなやつがいいなあ…。

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