伝える事というのは、
簡単な様で難しい。


難しい様で実は簡単。


メールやチャットなど、
文面では伝わらないことも


多々あります。


そういった面では、もしかすると
伝わりにくいかもしれませんね。


「伝える」の「伝」は、
「にんべん(人)」が「云う(いう)」


ことで初めて成り立ちます。


相手に対する思いや考え、
また取り巻く環境、


その他の色んな思いを込めた時、
そしてそれが言えた時に、

やっとその相手に

伝える
伝わる
伝わった

となります。


言ってしまえば、それは逆に
簡単なのかもしれません。


人が思っていること、また
人が思っているであろうこと、


これを言葉で表す訳ですから、
やっぱり難しいかな。


でも、
「伝えてもらって有難うございます」


という言葉は、
「伝わった」


と少なからず感じています。


メールやチャット、SNSが
主流となっている今日、


伝えなければならない事は、
人が云うことで


きちんと伝えていかなければ
なりませんね。


表現は下手でも、伝わります。


今日はそんなことを
実感しました。


こちらこそ有難うございます。



追伸:


最近、また出張三昧です。
そんな中、癒しがありました。

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飛行機の窓から見た夕日。

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あっという間の出来事でした。


iPhoneからの投稿

ある大学写真部出身の若者達が、
「こんなモノがあったらいいな」


をキーワードに、夢に向かって
チャレンジしていました。


彼らは「いきなりカメラ」の原型の
「小型カメラ」を開発しました。


ところが大企業などの参入で、
彼らの様な小規模組織では、


到底太刀打ち出来なくなりました。


そこへ、ある大手造船会社から、
思い掛けない依頼がきました。


造船に欠かせない重要な
作業工程の短縮に、


カメラの原理を活かせないかと
いうものでした。


これはチャンスとばかりに彼らは、
即、取り組む分野を切り替えます。


そして、巨大なコピー機を開発し、
造船業界に革命を起こします。


更には医療分野にも進出し、
世界シェア70%を誇る、


「角膜内皮細胞撮影装置」
を発明しました。


彼らの成長のポイントは、

①決して分野に拘らない
②ブームになったら退く
③誰にでも手軽で簡単

この3点に集約されます。


このコンセプトと、
「困った時がチャンス」


と捉える姿勢が、不可能を可能にし、
数々の発明を生み出し、


成功を収めることに
繋がったといえます。


コンセプトや姿勢も重要ですが、
その組織力、柔軟性も重要ですね。



追伸:


最近、格安航空券の影響から、
飛行機での移動が多くなりました。


今回久々に、富士山が見えました。

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雲の影から、雪化粧してました。


iPhoneからの投稿

この度、私自身の目標の一つである、
「独立」をすることに至りました。


今日はその「新会社設立日」です。


朝から今宮戎神社に祈祷へ
行ってまいりました。

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暫くはバタバタしておりまして、
詳細は改めてお伝えします。


今後とも、賜わぬご贔屓のこと
宜しくお願いします。



追伸:

あー

忙しい~


iPhoneからの投稿