私達は、日々判断を
強いられています。


二者択一の単純なものから、
複数で複雑なものまで。


その際、その物事の大きさから
その後の展開に至るまで、


あらゆる事項を踏まえて「判断」
しなければなりません。


その先に「選択」というものが
あります。


選択だけで物事を進めていくと、
結果的には


・善か悪か
・損か徳か
・好きか嫌いか


いずれかになってしまいます。
考える必要はないですね。


そう。


そうすると「判断は思考の産物」
なんですね。


自分が持っている経験や知識、
周囲からの助言、アドバイス、


第三者からの率直な意見、
物事の将来的な発展性など、


私達は様々な思考を凝らし、
判断していくものです。


選択は判断有りきです。


判断力を高めることよりも、
判断という言葉そのものが、


何を意味しているのか、
考察してみるのも良いですね。



追伸:


明日は福岡です。


沖縄はまた台風が
迫っている様子です。


そういえば台風の中、シーサーが
店の呼び込みしてました。

photo:01



頑張ってましたよ。


iPhoneからの投稿

消費者の不安、不満、不快などの
「不」の解消。


これをモットーと掲げる
ファンケル社の創業者は、


「まだまだ新商品開発の鍵となる
ビジネスチャンスはここにある」


と言っています。


化粧品による皮膚のトラブルに
悩まされる消費者の不安を


満足に変えたのが、防腐剤などを
廃した無添加化粧品であり、


また健康への不安を解消することで
健康食品が生まれました。


特に「青汁」は栄養価値は高くても、
とてもまずいという、


「不快の解消」から商品化に
こぎつけた、


同社の売れ筋商品です。


まずいものはまずいと
開き直っていたら、


未来はなかったでしょう。


不安、不満、不快の種は
どこにでもあります。


「不」の原因は何処にあり、
どう解消していくのか。


解消の方向性は、先ず現状を
シッカリと受け止めることから


見えてくることが多いです。



追伸:


今、羽田空港です。


これから関西空港へ飛び、
関西空港から沖縄へ飛びます。


台風大丈夫かな?


Yahooヘッドライン見たら、
直撃の予測です。

photo:01




iPhoneからの投稿

20年以上も続いている
ディズニーランド。


途中からはディズニーシーも
オープンし、


更に多くの人で賑わっていて、
いまだに客足が途絶えません。


その大半は、リピーターだと
いわれています。


その理由として多くの人が、

「感動しに行くんでしょうね。」

と答えています。


感動の受け方は人それぞれ
だと思いますが、


ある人はこう言いました。

「至るところで、若い人から声を
掛けられたんです。
声を掛けられるということが、
こんなに生き甲斐を感じさせ
られるとは知りませんでした。」


そこには、もう遠い過去となった

「人と人とが触れ合う温もり」

があったんです。


最初は用意された台本通りの
行動を取っていたスタッフも、


感動するお客の表情を見たり、

「ありがとう。」

という子供たちの声を耳にするうち


台本から離れた「自分」を表現
する様になったといいます。


訪れたお客と迎え入れたスタッフが
互いに感動を共有し合うところに


リピーターが多い理由が
あるんでしょうね。



追伸:


成田から関空へ飛ぶ飛行機は、
移動は大変でも、癒されます。

都内の超高層が見渡せます。

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そして、上空から見る富士山。

photo:02



iPhoneからの投稿